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ぱんず家の日常

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2014年06月26日
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カテゴリ:取り組み

今日は発達障がいをもった子どもをもつ親の会の集まりでした。

会の中で、当事者の方もいるので子どもだけの話ではなく

大人の話もしたいね~という話が出てきたので

当事者会をフェイスブックのページで作る事になりました。

市の子育て支援のウェブサイトへも登録ができて

動き出し始めました。

気長にやっていこう。

一方、ぱんずちゃんは期末テストです。

勉強ってしてたっけなぁ(;一_一)

ぱんず(妹)を迎えにいき、歯医者へ行き治療をしましたが

来月もかかりそうです。

帰宅すればぱんずちゃんが

「一問しか出来なかった!!だから答え消しちゃった(>_<)」 

とか言って騒いでおります(@_@;)

「消さなきゃよかったのに。。」と言いましたが

出来なかったからって、一生懸命勉強するわけでもなし。

「明日もテストがある!!ちょーうざっ!!しねっ!!」とか言ってます。

テストは生き物ではありません。

「2年生のうちにあと3回テストあるよ。」と言えば

「はぁ?なに言ってんの!バカじゃないの(--〆)」と

こちらへ八つ当たりが(;一_一)

現実逃避されるのか。。 

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最終更新日  2014年09月29日 22時56分38秒
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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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