カテゴリ:空白の2014年-2016年
土井高徳先生の講演会に行ってきました。 体も心もボロボロだったなぁという記憶があります。 実際に会ってみたかったのです。 うなづくことがたくさんありました。 やはり実体験しないとわからない事ばかり。 うなることもあっていいのだと思いました。 以下は土井先生の略歴と本の紹介です。
略歴 土井ホーム代表・学術博士、保護司、福岡県青少年課講師、 産業医科大学治験審査委員、 土井ホーム(福岡県北九州市)では、11歳から27歳までの青少年11人が現在生活している。医師や臨床心理士と連携して困難な子どもを支援する日本で唯一の「治療的里親」として知られ、その取組みはNHK「クローズアップ現代など3回にわたって紹介され、全国の教育者・保護者から注目を浴びている。西日本新聞で2年8カ月間67回連載したほか、小学館教育誌「edu」誌上で2年10カ月間「思春期edu」を連載し、大きな反響を呼んだ。 ・著書 「神様からの贈り物 里親・土井ホームの子どもたち 希望と回復の物語」(福村出版) 「青少年の治療・教育的援助と自立支援-虐待・発達障害・非行など深刻な問題を抱える青少年の治療・教育モデルと実践構造-」(福村出版) 「虐待・非行・発達障害 困難を抱える子どもへの理解と対応-土井ファミリーホームの実践の記録」(福村出版) 「ファミリーホーム開設・運営マニュアル-あなたにもできる小規模住居型児童養育事業」(福村出版) 「思春期の子に、本当に手を焼いたときの処方箋33」(小学館) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年08月09日 00時38分59秒
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