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ぱんず家の日常

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2018年07月02日
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カテゴリ:日常
ぱんずちゃんは、現在高校3年生の代です。

中3の時に公立高校を受験しましたが、受からず

卒業式に二次募集の公立高校を受験して合格。

単位制の学校なのですが、授業次第で週5で通えるところを選びました。

ぱんず(母)は通信制の週一登校でなんとかいけるかどうかではないかと

思っていましたが、ぱんずちゃんは「かよえるよ!」と息巻く。。

そして通い始めましたが、やはりあまり行かず。。

電車で通学していましたが、昨年に過呼吸とパニックがではじめて

人が多い電車に乗れなくなりました。

パニックは以前からありましたが、ぱんずちゃんが自覚したのは最近のこと。

学校では友達もできたり、できなかったり、トラブルになったり

もめたりとめまぐるしく色々あったようです。

学校はさまざまな年齢の人が通っているのですが

いろいろなことはどこでもおきること。 
 
ぱんずちゃんの通う意志がある限り、学校側は受け入れてくれるようです。

ぱんずちゃんといろんなことがあったので

ぱんずちゃんの中学の卒業式から学校へ足が向かなくなったぱんず(母)

高校には一度も行ったことがありませんが

本人の意思で通う学校なので、休む連絡もいらないし

学校へ行かなくても学校から連絡がくることもなく。

授業料もぱんずちゃんのバイト代でまかなえる金額です。

卒業は、ぱんずちゃんの意志と覚悟次第。

ぱんず(母)は、ぱんずちゃんが学校の話をするときだけ聞いて

何も言いません。

もし何か言ってそのとうりにして失敗や面白くないことが起こったら・・

「こうなったのはお前のせいだ!お前の言うことなんか聞くんじゃなかった!」と

人のせいにして責任転嫁をされてしまいますから。。

そうならないために黙るぱんず(母)

ぱんず(母)の意見を聞きたい時は、ぱんずちゃんから

「もうそういう風に言わないからお母さんの思ってることを教えて。」と

言われたときだけ伝えます。

ただ、思ってること全部はつたえません。

3割くらい、やんわりと伝えます。

そのくらいがちょうどいいみたいなので。

いつまで高校生を続けるかわかりませんが

ぱんずちゃんにはバイトして自立にむけて進んでほしいと伝えています。

ぱんずちゃんが生きやすい場所を見つけて人生がおくれるように

距離を保ちながら見守り、応援しています。

お互いの生活をこわさないように。。

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最終更新日  2018年07月02日 22時27分20秒


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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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