カテゴリ:対応
ぱんず(妹)の友達が家で遊んでいて
気持ちが持ち上がる音楽をかけて洗い物や洗濯物をしていた時に 「手伝いさせないの?」とぱんず(妹)の友達にいわれたのですが させないの?に引っ掛かりました。 きっと手伝いさせられてるんだろうなぁと。。 日常がままならないぱんず家でそこまで行きつく時間はなかったなぁと。。 ぱんずちゃんは何するかわからないし ぱんず(妹)は食べたら食べっぱなし、使ったら使いっぱなし ごみを捨てることもないので、伝えてはいましたが 返事をしたって、3日も放置。。 あきらめて自分でやった方が早いし、すぐにやってあげませんが 確立としては10分の1ならもういいやぁってなってました。 なにせ足を引っ張る人や邪魔をする人はたくさんいても ぱんず家をサポートしてくれる人はいませんでしたし 有料のところには元ぱんず(父)のモラハラのおかげで頼むことはできませんでした。 ぱんず(母)は手伝いに関して嫌な記憶しか残っていません。 ざっくりいうと虐待されていたので。 手伝っても褒められたり、ねぎらうこともなく、当たり前。 やらなければひどい目にあっていました。 そんな人を手伝うとか、助けてあげようとか、困っているのがわかっても 助けてあげようなんて気はありませんでした。 なので、自分の子どもに手伝いをさせようとも思わないし 手伝ってもらおうとも思っていませんでしたが ぱんずちゃんが手伝ってくれたときはとてもうれしかったのを覚えています。 ぱんず(妹)はぱんず(母)には厳しかったし 埼玉では手伝うなんてさらさらなく、自分が買ってもらったものを 自分で持つのがいいとこでした。 お小遣いはあげていないので、それもいろいろありましたが 「ただでお金をあげない。」とぱんず(妹)に断りました。 そしてこの島へきてから手伝ってくれるようになったぱんず(妹) 成長もあるのでしょうが、ここへ来てよかったと思った一部分です(^^) 「手伝いをするからお小遣いちょうだい」とはじまり 手伝ってほしくないことや、やらなくていいことをして お小遣いをせびるので、「私が手伝ってほしいことをやるならお小遣いをあげるよ」 と話し合いを繰り返し今現在の手伝いは 歩いて二分の所へごみ捨て、50円。 布団を2組ひく、10円。 せんたくものたたみ16キロ分、50円。 階段ふき、30円の4つがあります。 ごみ捨ては週に一回やるかやらないかくらい。 布団も週に2回やるくらい。 せんたくものはほとんどたたむことはなく、階段ふきは今日きまりました。 そんなにふくことはないのでわすれさられるかな? 手伝いをさせる気はないのです。 やってもらおうとも思っていません。 困っていたら助けてほしいとお願いすることはありますが だいたい断られます(^^) ぱんず(妹)はぱんず(母)に容赦がないのです。。 「手伝えなくてごめん」とかいう言葉はいらないのです。 手伝う気がなくて言っている人もいますから言えばいいってもんじゃないし。 見ていてふと気づいたときにサポートできるならしてあげられたら 人としてはそれでいいのではないかとおもうのです。 自発的にというところで。 どうしていいかわからなさそうなときには 「手伝ってみたら。」とか「いっしょにやってみたら」とかという 声かけはしますが、強制はしません。 いろんな人がいる世の中です。 手伝いたいと思った人を手伝えばいいのだという持論です。 だからきっと嫌なことをいう人や、嫌なことをしてくる人を手伝おうとする人は 何かしらのメリットがない限り、ないのだと感じています。 なんらかの"情"があってこそ。 もちろん依存されるのは嫌なのでそこは距離をとりますが。 今ぱんず(妹)に手伝いどうこうというよりも 食べたもの、使ったものを片付けて ゴミはゴミ箱へいれてほしいのが先です。。 ★ランキングへ参加しています。 ・携帯の方はこちら 人気ブログランキング にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月29日 18時00分06秒
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