カテゴリ:診察・相談・面談
移住してから、島で空き家や空き地が多くあるのをみて
何かできないかなぁという思いがありました。 この島のことをよく知っている人に出会うこともなく 住んでいれば島の人と交流する機会があると思っていましたが コロナのためなのか、機会もなく。。 昨年の2月ごろ、島民とおもわれるおじいさんと出会い 空き家、空き地を持ってる人で賃貸か売買してくれるか わからないけど探してくれることになりましたが 方言強し!!くせもね。。 この島には不動産屋がありません。 島のウェブサイトには空き家や空き地の紹介が出ていますが 役場が間に入ることはなく、直接交渉。 即使えそうな物件はなし。 築20年でも新しい物件に入る現状。 今借りている家も築40年くらいで断熱材なし。ペアサッシでなない。 15年前後で取り換えが推奨されている温水器もそれ以上たっている。 昔のタイル張りのキッチン、シンクはコンクリ。 お風呂内に洗濯機を置かないといけない構造で、タイル張り。 ユニットバスではないため、冬場は温まることはない。 それでもまだ新しい方だといわれる現在の借家。。 地震も災害もないと、家を直したりリフォームすることもなく ただただ老朽、劣化あるのみ。。 空き家を何件か見ても、荷物は置きっぱなし。 位牌も残されたままの空き家もある。 ただでくれてやると言われたうちは屋根から半壊状態。 猫の巣になっている。。 相続放棄された物件もあったが、荷物は膨大な量が残されて 躯体で使い物になるものはなし。 朽ち果てていくのみ。。 何もかもにお金と労力がかかりそう。 そこで離島の補助金、助成金の説明を聞くため、役場の人と町長に会うことになりました。 どこもだいたいそうですが、やはりおじいさん。 離島の補助金の説明、条件がありすぎる。。 なんでこんな制限が多々あるん? 不正した人がいるからって言ってたけど、だから厳しくしたら 使いづらいよね? 使うなってことか?とまで思うほど。。 そして物件の話になり、個人情報だから言わないのかもしれないけど 「よく見つけたなぁ。あるといいなぁ」というだけで 何か情報をくれるとか協力してくれるとかは一切なし。 それでよく「やってみたらいい」とかって言えるよね。。 友人も知り合いもいないから情報が欲しいって言ってるのにさ。。 よそからきて、島に貢献する人っていうのが見えないと 暖かく迎えてくれない島だったみたい。 ま、心も体もボロボロで何もないところで引きこもりたかったから ちょうどいいけど。 まだまだ探してみるかー。。 ★ランキングへ参加しています。 ・携帯の方はこちら 人気ブログランキング にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年02月16日 09時00分07秒
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