例によって、最終日の前日、木場の東京都現代美術館で開催中の「大竹伸朗 全景 1955-2006」に行って来ました。
東京都現代美術館は国内最大級の展示スペースを誇るらしいのですが、全フロアを使い切って展示された2,000点あまりの作品群に圧倒されました。
平面、半立体、立体、ペィンティング、ドローイィング、シルクスクリーン、エッチング、コラージュ、写真、具象、抽象、ポップ、シュール、ノイズ・ミュージック、木炭、鉛筆、油彩、アクリル、etc。
その時の気分で作者が表現スタイルや素材を選び、楽しみながら制作しているような気がして、
見ているボクも楽しくなりました。
ん~、濃いなぁ。大竹伸朗カッコいいかもしれない。
きょうの一枚は、現代美術館の屋上に出現した「宇和島駅」展覧会は明日、12/24まで、