相変わらず、伊坂幸太郎漬けです。
「グラスホッパー」を読み終えたついでに「陽気なギャングが地球を回す」を見ました。
大沢たかおの「成瀬」、佐藤浩市の「響野」、松田翔太の「久遠」、鈴木京香の「雪子」…。
豪華なキャスティングだと思うのですが、ボクが原作を読んで感じたイメージとはちょっと。
小説の登場人物たちはもっとクールと言うか、オシャレと言うか…。文章を映像にするのは難しいですね。
でも、最初の銀行を襲うシーンのギャングたちの衣装やCGによるクルマの逃走場面は楽しかった。
きょうの一枚はAlfa Romeoの看板、156が活躍してましたね。