先日の「ダビンチ・コード」が面白かったので、自宅でロン・ハワード特集をしてみました。
借りて来たのは監督第一作で主演もしている「バニシング in TURBO」(1976)と監督二作目の「ラブ In ニューヨーク」(1982)。
一作目は恋人との結婚を反対された、父親のロールスロイスを盗み出し、自由に結婚式が挙げられるラスベガスを目指しひた走るドタバタ・カーチエィスムービー。
二作目は死体安置所の夜勤をしている主人公ヘンリー・ウインクラー(かっての人気TVシリーズ、「ハッピー・デイズ」で「フォンジー」を演じていましたね)が、ひょんなきっかけからアシスタントのマイケル・キートン(若い!)と娼婦たちのマネージメントを始めてしまう、そんな話です。
31年前と25年前の映画ですが、古臭くなく良い感じのコメディを楽しみました。
「スプラッシュ」、「コクーン」、「ウィロー」買っちゃおうかな。
きょうの一枚は倒れているボディ、死体ぢゃないです。