明日は久しぶりに出張というやつで、みどりの窓口に新幹線の切符を買いに。
出かけたのはJR新宿西口、すぐ買えるだろうと高を括っていたら、なんと行列ができてる…。
窓口は4つ、そのうちの3つが発券業務をしているみたい、あとの一つはもう少し難しい業務(なんか問い合わせとかそんなやつ)に対応している感じでした。
窓口のお姉さんたちはテキパキと対応しているんだけど、列はなかなか進まない。
一人当たり、10分から15分くらい掛かっているみたい(もしかしたらもう少し、印象です)。
ちょっと、イライラしながら列に並んだ他の人の手元をみると何か記入済みの申し込み用紙みたいなものを持っている…。
ぐるっと見渡すと別のカウンターで列に並ぶ前の人たちが何やら用紙に記入している。
ボクはと言えば、印刷屋さんから送られてきた集合時間に間に合う新幹線の列車名が期された紙を持っているだけで…。
でも、よく見ていると窓口のお姐さんたちは渡された申し込み用紙をカードリーダーみたいなもので読み込む訳でなく、目で見て端末を操作しているし…。
ようやくボクの順番側待ってきて、ボクは例の紙を見せ、月曜日にこの時間にここに行きたいと告げました。
結果は他の人とあまり違わない時間で切符が買えました。
詳しくは知りませんが、「みどりの窓口」がオンラインで切符の販売を始めたのはかなり以前の事で、そのためシステムの使い勝手や処理能力が良くないのかもしれません。
窓口のお姉さんたちは「45分働いて、15分休憩」とか「キータッチは一日5,000まで」なんてことはしてないと思いますが、もう少し簡単で効率が良くても良いんぢゃないのかなと思いました。
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