今日の一本は“ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団”、シリーズ5作目です。
ハリーと仲間達もシリーズ一作めでは、みんな小さかったのに、立派な少年少女に、ずいぶん大きくなっちゃったなぁ~というのが最初の印象、でも面白さは相変わらず。
制作費が増えているのでしょうかSFXがより丁寧になってさらに自然に感じました。SFX自体が目的ではなく、原作の世界を創りだすために使われている感じでハリーポッターの物語を楽しめるのが良い感じ、映画はこうじゃなくちゃね。
見ている途中で、過去のシリーズのあんなこと、こんなこととかを思い出し、つい一作目から見直してしまいました。原作が全世界で3億部以上売れているというのが納得できますね。
きょうの一枚は、ちょっと美人な猫さん。ミステリアスなところがハーマイオニーのクルックシャンクスみたいかも。