今日の1冊はAlways Style「ずっと生沢徹だった」、ビッグコミックオリジナル別冊のムック。
ボクたちのヒーロー「生沢徹」の特集です。
1964年の第2回日本グランプリ、鈴鹿サーキットで式場壮吉の駆るポルシェ904を生沢徹のスカイラインGTで抜きTopにたった瞬間から、スカイライン伝説が始まりました。そして、「Tetsu」はボクら少年達のヒーローになりました。
ヨーロッパのF-3レースへの挑戦、ポルシェ・ワークスの一員としてスポーツカー耐久レースに参戦、国内の大自動車メーカーが面子を賭けて挑んだ日本グランプリにプライベーターとして参戦し優勝。中嶋悟がレギュラー・ドライバーとして参戦するまで、もっともF-1に近い所まで行った日本人ドライバー…。とその後の活躍はボクたちをワクワクさせてくれました。
ページ数もそこそこあって、読み応えがあります、「Tetsu」ファンにはおススメ。