papadas's 生活と意見、もしくはGuriの平穏な生活。

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• あと、650円。/ iTMSでダウンロード三昧。その後。

  先日、お誕生日プレゼントでもらったiTMSのギフトカード残りが650円になりました。昨日ダウンロードしたのはキリンジ“Kirinji Tour 2003 Live At Budokan"と山崎まさよしの"HOME"。邦楽はなんか割高感があるなぁ～、洋楽もAmazonの方が圧倒的に安いし。今回みたいにギフトカードを貰ったりとか、廃盤になっているものが買えるとか、iTMSオリジナルの曲とかぢゃないとあんまり利用しないのかも…。でも、実はプレイリストの“iTMSで購入したもの”には無料曲を含めて275曲ありました。きょうの一枚はFab4と呼ばれた人たちのバッチ。ボクのコレクションの中から、この人たちの演奏を生で見たかったなぁ～。Stonesの先行予約の電話はまだ繋がりません、オン・ラインの予約もサーバーが混んでて繋がらないし…。14:31 東京はちょっとした大雪です。でも、電車も動いているし、道路も大丈夫みたい。このまま夜まで降っちゃうと分からないけど。Stonesのチケットは無事、予約できたみたいです。振り込まなきゃ、二人で35,500円（振込手数料込み），やっぱり高いね。

  2006.01.21

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• 撤退。/ コニカミノルタカメラ事業、フォト事業から撤退　.

  もしかしたらと思っていましたが、ちょっとショックです。これで、ボクがカメラを買ったメーカーは一昨年のContax NXの京セラに続いてカメラ事業から撤退です。ん～、α-sweet DIGITAL良いカメラなのになぁ～。きょうの一枚は銀座の看板。あんぱん一筋、続けている木村屋の看板です。“ コニカミノルタ”も続けてほしいです。21:33 帰りがけに有楽町の某ビックカメラに寄りました、フィルムカメラのコーナーは以前よりさらに縮小し、フィルムの陳列棚には、インクジェットのインクとペーパーが並んでいました…、ちょっと寂しい。期待はツアイスのFマウントのレンズ、日本カメラにレビューが載っていました。いっちょ、F6でも買うか…。

  2006.01.20

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• 病気自慢の会？

  昨日は、大学の時のクラブのOBの集まりで、久し振りに先輩たちや同期の友人に会いました（ボクは某美大でバスケットクラブに所属していました）。この会はいつも突然、コーチをしていたY原さんの思いつきで招集されます。今回集まったのはY原さん、K池さん、K納さん、Y佐さん、T中さん、M田くん、K子さん、そしてボク。平均年齢はたぶん、53歳くらい、平均身長180cmぐらいの変なオジさんたちの集まりでした。最初は仕事の話や近況を、そして学生時代の話で盛り上がりました。しかし、これくらいの歳の人たちの集まりになると、そのうち血糖値や血圧の話になり、最後はさながら病気自慢の会みたいでした。でも、久々に大笑いをして楽しい時間を過ごしました。Y原さん、次はもう少し早めに思いついてくださいね、前日とか当日とかではなく、せめて三日前くらいに…。きょうの一枚は霞町のオシャレなバーでくつろぐK池さん、ボクが入学したときのキャプテンです。

  2006.01.19

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• 銀塩カメラ…。

  α-sweet DIGITALを毎日クビからぶら下げて歩いているボクですが、フィルムのカメラ、いわゆる銀塩カメラも好きです。カメラ自体のメカニカルなとことかも好きですが、フィルムで撮った絵の質感が好きです。最近はNikonやコニカミノルタのフィルムカメラ縮小、アグファのフィルム撤退、京セラのカメラ部門撤退といった話が続いているので、ちょっぴり寂しくなっています。でも、デジカメって便利ですものね、撮った絵がすぐ見られるから、いろいろ試せるし。けど、フィルムの色や諧調の再現力にはまだ追いついていないような気もするし…。いつまでフィルムはあるんでしょ？きょうの一枚はそんな心配はよそに幸せそうに寝ているワンちゃん。いつもの近所のペットショップです。(いつものα-sweet DIGITAL ISO 400，F 5.6、1/125、70.0mm) 10:10 ついに、"Carl Zeiss"からNikon Fマウント用のレンズの発売が正式に発表になりましたね。最初はPlanar T* 1,4/50 ZFとPlanar T* 1,4/85 ZF、今年の春発売だそうです。今後の展開が楽しみ、28mmとか、25mmが出るといいなぁ～。

  2006.01.18

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• iTMSでダウンロード三昧。

  お誕生日にiTunes Music Cardをもらったので（10,000円！K子さんありがとね）きょうは、一日iTMSで曲をいろいろ見ていました。あれこれ悩んで、Beckの“Mellow Gold"、The Cardigansの"Super Extra Gravity"、久保田麻琴と夕焼け楽団の"Sunset Gang"、"Fairport Conventionの"Unhalfbricking"をダウンロードしました。何で悩んだかと言うと、欲しいことは欲しいのだけどリアルなCDがあっても良いかなと思えるものだったり、値段で比べるとAmazonの方が安かったり、邦楽の場合レンタルCDでもいいぢゃないみたいな悩ましい価格設定です。せめて、アメリカみたいに一曲99セントだったら、即ダウンロードなんですけど（品揃えも増やしてほしいです）。そんな中で、Chuck Berryの"The Anthology"というアルバムが50曲で2,500円とお買い得だったのですがカートに入れて購入しようとすると“このアイテムはアップデート中です。もう少し経ってからもう一度お試しください”というアラートが出てダウンロードできません。また、値段間違えちゃったのかな～？きょうの一枚はそういうわけでiTunes Music Card。意味も無く三色揃えたくなります。1:05 とか言ってたった今AmazonでまたCDを買ってしまったワタシ。４枚も…、ストレスですね。MacBook Proをポチッとしちゃう人もいるくらいですから、可愛いものかも。

  2006.01.17

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• 52回目の誕生日、休出して働いちゃったけどね。

  昨日は、ボクの52回目の誕生日。よくまあ、無事に生きてきました、両親や家族、友人たちや、仕事関係でお世話になった人たち、うちのスタッフ、そしてこのブログを見に来てくれる人たち、みんな、みんなに感謝です。きょうの一枚はバースデー・ケーキ、長女もきょうが誕生日なので、二人でひとつだけど、なんか嬉しかったです。

  2006.01.16

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• 2F, 2H, 2J / CHAPARRAL!!!

  今週届いた、MINICHAMPS製のミニカー、左からCHAPARRAL 2F, 同2H, 同2Jです。こうやって３台並べてみると面白いですね。2Fは可動式のハイ・ウイングで車体のダウンフォースをコントロールするという2E以来の考え方で開発されたレーシングカーです。当時の世界耐久選手権BOAC1000kmで優勝しています。真ん中の2Hはレース中の度重なる事故によってFIAが可動式の空力的付加物を禁止したことを受けて開発されたマシンで、異様に狭いトレッドが特徴でボディ全体でウイングの効果を発揮するようにデザインされていました。当初はウイング無しで考えられていましたが、独特なドライビングポジション（ほほ寝そべって運転しなければいけなかったようです）等のため相当ドライブしづらい車だったようで、名手J.サーティースを持ってしても好成績を残すことができませんでした。シーズンの後半にはセンター部にハイ・ウイングを付けた美しくないスタイルでレースに参加していました。一番右の2Jはもっと積極的に空力的な効果を追求した車で、なんと2サイクルのエンジンを別に付けて路面の空気を酸い，張り付いてしまうと言うものでした。効果をより確かにするために後のウイングカーで見られるサイドスカートがすでに採用されています。ボディに貼られた”LEXAN"はその素地を提供したメーカーだったと思います。実車はかなり速い車でしたが、他チームからレギュレーション違反ではないかのクレームで、レースに参加できなくなります…。自動車レースが本当に面白かった時代の車、ミニカーだと手元に置けちゃう、これはやっぱり良いですね。しかし、CHAPARRALはすべて、2速か3速のオートマ、それもスゴいな。あとは、2と、2Ｃと、2Ｄと、2Eと、2Gと…けっこうあるなぁ～。2Kとか、トランザムのカマロとかもあるし。

  2006.01.15

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• ホッペタは腫れてるけど、うれしかった。

  きょうは、いつもの素処でボクとHくんのお誕生日のお祝いをしてもらいました（ボクは明後日15日がHくんは明日がお誕生日です、年に一日だけボクとHくんは同い年になります）。いろいろプレゼントをもらって、徹夜続きで体調は最低でしたが、元気になりました。S若さん、D之さん、K子さん、Nさん、Aちゃん、Tいち君、そして、Hくんありがとうございました、この歳になってこんなに嬉しいお誕生日のお祝いをしてもらえてとても幸せです。仕事、頑張ろうっと。きょうの一枚は11、12日に通ったハウススタジオでの一枚。早起きは苦手ですが朝の光はキレイで気持ちがいいです。（ISO 100、1/400、F5.6、50mm、絞り優先オートです） 18:31 きょうは歯医者さんのついでに新宿のビックカメラをのぞいてきました。フィルムカメラは奥に押しやられ、展示されている商品も少なくなっていました。デジカメは相変わらず各社新製品をいろいろ展示していますが、薄型コンパクトとか、高倍率のズームが付いた高画素の一眼レフもどき、あとはお馴染みのデジ一、似たようなラインナップになっていて個性を出すのが大変ですね…。あんまり欲しいと思うものがありませんでした。

  2006.01.14

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• Handle with care / きょうの一枚。

  取り扱いに注意しなければいけないものっていろいろあります、最近だと個人情報とか…。どうやらボクの歯もその類いのようで、ちょっと前に右の上の奥歯のせいで、右のホッペタが腫れてしまって難儀をしましたが、年末年始のバタバタの中で、こんどは左のホッペタが腫れてしまっています。先週、歯医者さんをパスしたせいでしょうか？ きょうのいちまいは、あまり慎重に扱われていないような“慎重な取り扱い”と表示されたものです。

  2006.01.12

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• つい、スミマセンと言ってしまいそうになる。/ きょうの一枚。

  きょうの一枚は、西新宿の近くで見かけた看板。これを取り付けた人の感情が伝わってくるようです。よっぽど迷惑しているんでしょうね、初めてこれを見かけたときボクは、ついスミマセンと言ってしまいそうになりました。さて、明日も早起きです、寝ます。

  2006.01.12

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• もうすぐ開催。

  Macworld Conference & Expo/San Francisco 2006がもうすぐ開催ですね。噂のIntel Mac、出るんでしょうか？黒いラップトップは出ないのかなぁ～？もう一つ噂のZeissのZFレンズ、新しい情報が楽しみですが寝ます。明日は早起きなんで…7:52 「MacBook Pro」、「iMac Core Duo」と噂通りintel in sideになったMacが出ちゃいました。でも黒いのは出てない。 1:12 2:11 「MacBook Pro」って名前かなりビミョーな感じがします。Power PCをやめちゃったから、PowerBookぢゃないんだろうけど…。筐体のデザインが劇的に変われば、ん～、たぶんしばらく買い替えません、お金もないしね。

  2006.01.11

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• 一九六二年に帰る/“考える人”2006年冬号

  朝日新聞の書評、（たぶん亀和田武のマガジンウォッチみたいなタイトル）で紹介されちょっと興味があったので買ってみました。1962年と言えば、ボクは8歳、ぼわんとした記憶しかありませんがこの雑誌に掲載されている工事中の新宿東口の光景は何となく覚えています。特集では『東京オリンピック』のポスターをデザインした亀倉雄策、『ハイライト』のパッケージデザインをした和田誠、『100万回生きたねこ』を描いた佐野洋子、『暮らしの手帖』の花森安治といった1962年に活躍した人たちが取り上げられています。周囲の人の言葉や、ご本人の口で語られる1962年は面白いです。特にパスポートを持たずヨットで太平洋単独横断を成し遂げた堀江謙一の関川夏央による“プロレタリアでも行けるアメリカ”が印象的でした。1962年というのは、父が初めて長期の海外出張に出かけた年で、小学校を早退して父の会社から差し向けられたハイヤーで羽田まで見送りに行ったことや（2回目の出張の時はハイヤーも差し向けられず、見送りにも行きませんでしたが）、その時父が持っていた単次のパスポートが革張りの表紙で妙に立派だったことを思い出しました。

  2006.01.10

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• 野洲！！！！！！

  つい．高校サッカー選手権大会決勝を見てしまって散歩に行けませんでした。でも、野洲高校のサッカーすげぇ、面白い！決勝ゴールはプロみたいだし。1/10 11:50追加。野洲高校の山本監督はサッカーの競技経験が無いんですね、ドイツに行かれて現地でいろいろ見て指導者を目指されたとか、これもスゴいです。

  2006.01.09

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• ていうか，まだ仕事してるし。

  きょうは休出で仕事をしています。なかなか集中できず、まだ仕事場です。年明けからバタバタしているのは、今年一年ずつとこんな調子なのか、たまたまなのか…ちょっと占って欲しいです。というわけできょうの一枚は街で見かけた占の看板。1:46 思いのほか時間がかかってしまって、帰宅したのは1時を回っていました。明日は、久し振りにお散歩カメラをしましょう。ストレスたまっちゃうものね。

  2006.01.08

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• 私のアマリリス、その後。

  妻のアマリリスは2回目の花が咲いています。水とお陽様の光だけで、やるな～球根という感じです。ボクも、力を蓄えないと…（さすがに二徹はしんどかった）。きょうの一枚は育ってきたアマリリスのつぼみ。コントラストが強いのかちょっと不思議な色になりました。（例によってα-sweet DIGITAL、ISO 100、F 5.6、1/250、70.00mm）19:58 復活！たっぷり寝て、久し振りに風呂に入りビールをクイッと。幸せです、でも、明日は仕事しなくっちゃ、早く寝ます、

  2006.01.07

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• ル・マンは黒、セブリングは赤。

  昨日、打合せの帰り道に以前から気になっていた仕事場近くのミニカー屋さんをのぞいてみました。店内は当たり前ですがミニカーで溢れていて、いろいろ欲しくなって困りました。で購入したのがこれ、"Bentley Speed 8"、ル・マンではなく、2003年のセブリング12時間レースに出場した車です。以前から、カラーリングが好きで欲しかったので思わず買ってしまいました。初のMINICHAMPS製品です。お店のご主人の話によると、ゼッケンナンバーの色が、ル・マンは黒、セブリングでは赤だそうです。マニアな人は色違いを集めたくなってしまうのでしょうか？ミニカーもなかなか、深そうな世界です。

  2006.01.06

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• 新年なのに…。

  新年なのに…。まだ、1月の4日なのに、あっ、もう5日か…、徹夜してしまったワタシ。きょうの一枚は、1/5から営業を告げているお知らせです。普通そうだよね。

  2006.01.05

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• Jet Stream

  きょうは、ちょっと郊外まで遠出をしました、母親の家までちょっとお年始に。久し振りに母親や兄に会って、食事をしたり、いろいろ話をして暖かい時間を過ごすことができました。きょうの一枚は空を飛んで行くジェット機の飛行機雲です。けっこう低いところを飛んでいます。

  2006.01.04

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• 機会を失うということ。/ SMEはいつiTMSに楽曲を提供するんだろ？

  昨日借りてきてもらった、サンボ・マスター“世界はそれを愛と呼ぶんだぜ”、タイトル曲以外もなかなかいい感じです。スローな“熱い砂と悪い雨”、フォーキーな“僕に捧ぐ”、両方とも“世界はそれを愛と呼ぶんだぜ”とは違ったサンボマスターの魅力が感じられて良いです。そもそも、iTMSに無かったから借りてきてもらったんですけどね…。きょうも“新春！オタク駅伝『電車男』全11話一挙放送スペシャル（後編）”をやっていますが、オープニング曲の“E.L.O"の“Twilight"もiTMSにはありません、こちらも良い曲なので欲しいと思う人が多いと思います、そしてこの曲がきっかけになって“E.L.O"の他の曲を聴きたくなったりもすることもあると思うのですが…。CDを借りたり、買ったりすればいいのでしょうけど、夜中にふと聞きたくなった時にはiTMSは頼りになるんですけどね。お店にないものは買えないしね…。きょうの一枚は真夜中のApple Store、営業時間は終わっていますが。13:55 結局、『電車男』全部見てしまつたワタシ。石丸電器、美味しいな。

  2006.01.03

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• ダラダラと寝正月、で、『電車男』一挙放送を見る。

  きょうも東京地方はあいにくのお天気、正月はたいてい腫れというのが相場なのですが。箱根駅伝を見ていて気が付きませんでしたが“新春！オタク駅伝『電車男』全11話一挙放送スペシャル（前編）”（長いタイトルです）を見る。最終回とその前しか見ていなかったので面白い、明日も見るのかなぁ～？きょうの一枚は某ブランドのネオン、“エルメス”ぢゃないけど。15:31 いかん、居酒屋モードに突入してしまいました。正月だから、ま、いいか。17:43 レンタル・CD店で“サンボ・マスター”の“世界はそれを愛と呼ぶんだぜ”を借りてきてもらい、速攻でiTunesのライブラリーに追加しました。SMEもとっとと、iTMSに参加すれば良いのにね。

  2006.01.02

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• 2006年って…。

  一夜明けたら、2006年戌年の始まりです。2005年はいろいろなことがありました、世間でも身の回りでも…。初日の出を見ようと早起きした（というか目が覚めた）のですが、あいにくの曇り空、雪とか降るのかな？ さて、2006年はどんな年になるでしょうか？ とりあえずは、ジーコ・ジャパンに期待ですね、その前に天皇杯を見なくっちゃ。きょうの一枚はわが家の今年の年賀状、いい年になるといいですね。16:15 天皇杯決勝、浦和レッズ2－1で清水エスパルスに勝利。これで、レッズのJ-リーグでのタイトルは2個目、強くなりましたね。ユースの大会でのレッズユースの好成績を考えると、しばらく強い時代が続きそうな気がします。いずれにしても、今夜は浦和の街は大騒ぎでしょうね。

  2006.01.01

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• こんな、時代があった。/ うちの昔の写真。

  きょう仕事をしながら、いろいろ資料を探していたらこんな写真を見つけました。40年以上昔、父が海外出張で南アフリカに行った際にエジプトに足を伸ばして撮ってもらったものです。（オリジナルは確かリバーサル、エクタクロームだったと思います。フラットヘッドのスキャーナーでスキャンしたので精度はいまいちですが…）なんだか、良い時代な感じですよね、ジャパニーズ・ビジネスマンは頑張ってたんですね。

  2005.12.31

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• KAZUは偉大。/ 2006年W杯予選F組

  ビックコミック・スピリッツ最新号の“気まぐれコンセプト”によると、日本代表が戦うことになる2006年W杯予選F組の出場国は日本を含めすべて三浦知良選手が所属したプロリーグがある国だとか。そう言えば、そうでさすがKing KAZU、でも出たいでしょうねW杯。きょうもまだ、仕事でこれから仕事場へ…、なんか変な年末年始になりそうです。きょうの一枚は一生懸命働くありさんたち。

  2005.12.30

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• 18,000円!!!!

  Rolling Stonesの日本公演のスケジュールが発表されましたね。東京はドームで3/22、3/24、なんでも8階建てのビルのセットを建てるとか、ちょっと楽しみです。でも、チケットの値段を見てビックリ、S席が18,000円!!!!…、オジさんたちはそれでも買うんでしょうね、ボクも行くつもりですが（妻と二人で36,000円は勇気がいります）。ちなみに、1995年のドームの公演のチケットが残っていたので見てみたら、S席で10,000円でした。昨日聴いていたiTunesのプレイリスト、当然Rolling Stonesです。16:47 ちなみに、1998年もS席で10,000円、95年は2回行ってましたね…。

  2005.12.29

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• せわしない。

  年末になって、急に仕事の話がいろいろと。ほとんどが年明けにどうするかみたいな話なんですが、ちょっとした長い休みの前はバタバタします。毎回なんですけどね。きょうの一枚は某汐留にあるフランス人デザインの建物。見る位置によってはこんなカタチに見えます。あんまり上ばかり見上げていたので首が疲れてしまいました。風も強くて寒かったし…。

  2005.12.28

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• ちょっと建築写真家？

  日本中、大雪だったりして日本中が混乱している中で、なぜか東京だけ天気がいい日が続いています。そして、冬の強い光はいろいろと面白いものを見せてくれます。きょうの一枚は、昔大好きだった映画をいろいろ見せてくれた映画館のあとに建ったホテル。バブルの頃に鳴り物入りで建ちました。個人的には元の映画館の方が好きだったなぁ～

  2005.12.27

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• 丸の内のアレ

  神戸で今年もまた、アレがありましたね、ライトアップしてなんだかきれいなヤツ。東京でも一昨日から始まりました。きょうは、ちょっと片付けなければいけないことがあったので仕事場にクルマで出かけましたが、アレに引っかかると大変なことになるので早々に引き上げました。16:50ぐらいに丸の内を通過しましたがもうたくさんの人で大変なことになっていました。結局、アレは見れませんでしたが年末までに写真に撮ってやろうかと思っています。で、ルミナリオ、ミレナリオ、どっちなんでしたっけ？きょうの一枚は東京タワー、一人で頑張って輝いています。

  2005.12.26

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• “チャペックの本棚” ヨゼフ・チャペックの装丁デザイン

  ユーモラスな表紙のこの本は“ロボット”の命名で有名な“カレル・チャペック”の兄“ヨゼフ・チャペック”が装丁をした本を紹介したものです。この本に納められた120点近くの本は故千野栄一氏（元和光大学学長）が実際にチェコの古本屋さんで長年にわたって集められたものだそうです。“ヨゼフ・チャペック” の（1920~1930年代のチェコ・アヴァンギャルド運動に分類されるそうです）装丁デザインはモダンだけど、どこか暖かみや親しみが感じられ色使いもキレイです。掲載されている本の写真は変色したり、角が丸まったり、表面がスレたりした、いわゆる古本なのですが、千野氏が大事にされていたことが伝わってくるようで、それもいい感じがしました。

  2005.12.25

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• ワタシのアマリリス～2 / きょうの一枚

  うちのアマリリスが見事に咲きました。それで、例によってα-sweet DIGITALで撮ってみましたがスゴい色。ちょっと色味や鮮やかさを強調しすぎなのかなぁ～。同時にContax RTSとContax NXでも撮りましたが、評判のあまり良くないNXのファインダーがα-sweet DIGITALより見やすいのには驚きました。35mmとAPS-Cサイズの差なのか、ペンタプリズムとペンタミラーの差なのか…、たぶん両方でしょうが。そんなことを思っていたら、GIN-ICHIのサイトで“《コダック》12月21日よりT-MAX、トライX等のモノクロフィルムと、ポートラ他のカラーネガフィルムを値上げ《フジ》「フジクローム・ベルビア50」（RVP50）の製造は2005年末をもって中止、在庫が無くなり次第販売終了《ポラロイド》「SX-70」フィルムの製造中止を発表、在庫限りで販売終了です《アグフア》11月末にフィルム、印画紙の製造、販売終了を発表”なんて言う記事を見つけました。これから銀塩はゆっくり終息に向かうのでしょうか？そういえば今月のアサヒカメラの巻頭特集、篠山紀信も三好和義もデジタルで撮っているし…。まだまだフィルムには頑張って欲しいのですが。

  2005.12.24

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• 手裏剣！？/ SUPER AGURI FORMULA 1、2006年F1参戦、発表。

  本当に参戦できるのか気をもまされていた“SUPER AGURI FORMULA 1”チームの2006年シーズンからの参戦が昨日、正式に発表になりました。HONDAのエンジンを使用すること以外は詳細ははっきりしていません。（シャーシはアロウズの型落ちのものを使用するとか、セコンド・ドライバーも日本人が候補に挙がっているとか、噂が飛び交っています。気になる佐藤琢磨もまだ正式な発表はないみたいです。）同時にチームのロゴマークも発表されましたが、モチーフは“炎”と“手裏剣”!!だとか、ん～、良い成績を上げることができればカッコ良く見えるのでしょうが…、頑張って欲しいですねきょうの一枚はチャンピオン奪回を目指す“跳ね馬”さん。シューマッハ共々頑張って欲しいです。18:24 Carl ZeissがNikon Fマウントのレンズを12/28日に発表？本当だったらS3proを導入…、妄想です。

  2005.12.23

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• あっ、こんなだったんだ。/ 昔のホームビデオを見てしみじみ。

  知り合いに、子供たちの幼稚園時代のビデオがあったら貸して欲しいと頼まれたので、古いビデオを探し出して見てみました。20年近く前のものですが中々、絵はキレイで（8ミリビデオの出たてのもので撮影したのをVHSにダビングしたものです）小さかった頃の長女と、妻が映っていました、ボクはカメラマン役なので声だけで参加です。今もある近所の公園に向かう二人を後ろから撮った映像で始まり、公園で遊ぶ長女を延々と写してるだけなんですが、見ていたら、なんだかしみじみとしてしまいました。きょうの一枚はこの間はお休み中だった猫さん。この子も大きくなっちゃうんでしょうね。

  2005.12.22

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• 小半ら / オジさんたちの同窓会。

  きょうは、昔、仕事でお世話になった方達のちょっとした同窓会に呼んでいただきました。もう定年退職されていたり、早期退職をされていたり、部署を変わられて今は仕事上のお付き合いが無くなっている方と久し振りにお会いして飲みました。皆さんお元気で、愚痴なんて行ってる場合ぢゃないな、なんて思ったくらいパワーを頂きました。そして先輩たちは、お話が面白くいろんなことを知っているのがスゴいですね、改めて感心しました。“小半ら”知りませんでした、恥ずかしいです（興味がある方は調べてみてください、“こなから”と読むそうです）。もっと勉強しましょう。2軒目の会社線の見えるバーいい感じでした、また行きましょうね、Iさん、Kちゃん。きょうの一枚は古い煙草販売許可の看板（たぶん）。たばこが市民権を持っていた懐かしい時代のモノですね。(ISO 250, 1/60, F 5.6, 30.0mm, しかしISO 250とか、半端ですね）10:41 写真をアップロードしてなかった…。

  2005.12.21

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• ワタシのアマリリス～/ きょうの一枚

  ちょっと早起きをして窓際を見たら、妻担当のアマリリスのつぼみが色づいていました。日当りが良いのでもうすぐ開いちゃうんでしょうね。ついこの間まで小さな芽だったのに、植物ってスゴいです。(α-sweet DIGITAL ISO 80, i/80, F 5.6, 70.0mm) こういう写真にはマクロレンズが欲しいかも。

  2005.12.20

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• バーゲン!? / iTMSの50円のアルバム。

  すでに、各所で報じられていますがiTMSに50円のアルバムが多数出現しています。オルタナとかエレクトロリックが多いのですが、値段の付け間違いかなぁ～。とりあえず、Top 100中から、ジャケットの良い感じのものをダウンロードしました。きょうはバタバタ、まだ仕事をしています…。5:30 iTMSのアルバムTop 100ほとんど、50円になってる…。スゴっ。12/20 8:09 Top 100アルバムがTop 15になって50円アルバムは無くなっていますね。やはり、入力ミス？

  2005.12.19

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• R３８０、プリンス自動車の夢。/ ボクの好きなレーシングカー1

  “プリンス”という自動車会社をご存知ですか？第2回日本グランプリでポルシェ904と熱戦を演じその後のスカイライン神話の基になった“スカイラインGT”を生み出したメーカーです。その“プリンス自動車”がル・マンへの挑戦を視野に入れ開発したのが"R380-I"です。谷田部の高速試験場で速度世界記録を打ち立て、その後発展型が第3回日本グランプリで宿敵ポルシェ906を破り優勝しました。最近まで使用されていた天皇陛下の御料車“プリンスロワイヤル”を開発するなど高い技術力を誇った“プリンス自動車”でしたがいかんせん、小規模なメーカーで営業力、販売力がなく、当時、輸入自由化を睨んで国内メーカーの再編をもくろんでいた通産省の指導のもと日産自動車と合併することになります。（合併相手としてはトヨタ自動車も候補に上がったそうですが、大株主であったブリジストン会長石橋正二郎氏の意向で日産に決定したらしいです）R380はその後II型に発展し第4回に本グランプリではかってのプリンスワークスのメンバーだった“生沢徹”のドライブするポルシェ906に破れるものの２位に入賞し、その後やはり谷田部高速試験場で速度世界記録を更新しています。R３８０－I、R380-II、どちらも日本のモータースポーツが幼かったけど夢があった良い時代のレーシングカーですね。写真は手前がR３８０－I、奥がR380-II、下に敷いてあるのはR３８０－Iの谷田部の記録会公式パンフレット、当時プリンスに勤めていた父から貰ったボクのお宝です。

  2005.12.18

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• "X-day"実施。というかただの飲み会だったんですが。

  昨日もしっかり、飲み過ぎてしまいました。ボクの仕事場で忘年会というか、ま、適当な飲み会をしました。今回のタイトルは"X day”、例によって参加者の皆さんにいろいろ持ち寄ってもらってワイワイと楽しい夜を過ごしました。A間さんの"福臨門”セット，タン、チャーシュー、アヒルのなんか他、さすがなお味。A立さんの、国技館御用達の“焼き鳥”セット、近頃は何処産の鳥を使ってみたいなえばったものが多いですけど普通のおいしい焼き鳥で良かったです。P.Kさんはカクテル道具を持参で参加、名前は忘れちゃったけどさっぱりとした美味しいカクテルを作ってくださいました。H本、Kららさんご夫婦はハム＆ソーセージ、お店の名前を教えてもらいましたが、当然忘れてます。T田くんは“泡盛”、A賀さんは”島唐辛子に漬け込んだピリカラの塩辛”、寒い日には暖かい場所のものが合いますね。Uちーの“お惣菜”いろいろもナイスでした。K見チャンご夫婦は急用のため、シャンパン他のみの参加、次回はぜひご本人たちもいらしてください。そして今回ボクが用意したのは“いかの腹芸”イカの中にソーセージが詰めスモークしたもので意外な美味しさでした。他にはK川さん、Hくん、Nくん、Iくんと総勢、13名のワイワイナイト、楽しい夜を過ごしました。こんどは年明けにやりましょうね。きょうの一枚は、お店の飾り、飲み過ぎの今のボクの頭の中みたいにこんがらがっています。

  2005.12.17

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• 本日、Lotus一台納車。

  一昨日、何をサーチしていたのかは忘れましたが、いろいろ検索をしていたらこいつにぶち当たりました。ソープボックス・レーサーの"Lotus 119B'です、イギリスのグッドウッドで開かれているクラッシックカーのイベントで行われているソープボックス・カー・レース（たぶん、アメリカの子供たちの間で広まったレース、石鹸箱？に車輪を付けて、動力なしで坂を転がり落ちて速さを競うもの。昔のアメリカホームドラマで見た記憶があります）の出場車のようです。Super CGのLotus特集でその存在は知っていましたが、その姿を見たのは初めてでした。で、例によってそのカタチにやられてしまってポチッとしてしまったのが、本日納車になりました。可愛いですね、こういうものに一生懸命なる"Team Lotus" 好きです、とっとと、F1に戻ってきて欲しいです。でも、いまのF1は窮屈で嫌かも知れませんね。

  2005.12.16

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• 統廃合。

  さっき、帰宅してポストを見たら、某銀行からハガキが三通、ボク宛、妻宛、ボクの仕事場宛、また支店の統廃合だそうです。自宅に近い支店はこれで３回目？仕事場近くの支店は4回ほど統廃合をしている。実は、合併で別の銀行だったところの口座も一緒になったりしているので実際にはもっと通帳等が変わって手続きをしています。ま、こちらも面倒臭くて嫌なんだけれど、某銀行はCIの変更や、システムの変更、引っ越し代なんかで随分と経費を使っていますね…。な～んか無駄なことしてるなって思ってしまうのはぼくだけでしょうか？きょうの一枚、いつのまにか統合、買収とかでイギリスの会社だったのが、アメリカ資本の会社になってしまって、でも頑張っている“ジャグワァー”君です。

  2005.12.15

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• 年末な気持ち－2

  今週出ている漫画週刊誌、気がつくと合併号でした。昨日は冬みたいな天気だったし、というか冬なんですけどね。年末な気持ちが、どんどん押し寄せてきています。年明けを目指して仕事をしなくちゃいけなかったりしてるし…。きょうの一枚は、年末進行でくたびれ、ついうたた寝をしてしまっている猫村さん。近所のペットショップの子猫です。(ISO 400, F 5.6, 1/80, 70.0mm)といいつつ、写真が上手く表示されません。アップロードできるのになぜ？IEでもやってみましたが…。22:14 原因は登録ファイル名でした。

  2005.12.14

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• 地域環境科学部生産環境工学科

  “地域環境科学部生産環境工学科”、“もやしもん”でおなじみの（勝手に決めていますが）東京農業大学にある学科名だそうです。昨日の朝日新聞の広告特集“重要性を増す環境教育”で紹介されていました。他にも、千葉工業大学の“工学部生命環境学科”、東京工科大学“バイオニクス学科”、日本大学“生物資源科学部”等が紹介されていました。いずれも、学問の垣根を越えて環境のことを研究されている学科らしいのです…。よく分かりませんが、新しいアプローチで地球環境の改善保護を教育する学校が出てきているのはなんか頼もしい感じがします。ただ、学科の名前がもう少し分かり易いと良いのかもと思いました…（人の学校のことは言えないのですが）。きょうの一枚は目つきの怪しいラベルです。(ISO 200, F 13, 1/160, 70.0mm)

  2005.12.14

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• 怪人二十面相が似合う？/ きょうの一枚

  きょうの一枚は、銀座四丁目にある某時計塔です。（昔は大晦日の夜に良くテレビに登場していたものですが今はどうなんでしょう？）昨日、打合せ帰りにトコトコ歩いていて、ふと空を見上げたら目に飛び込んできたのがこの時計塔でした。最近、古本屋さんで雑誌「ガロ」1994年4月号“特集：江戸川乱歩の世界”を“川崎ゆきお”の表紙の絵につられて買ってしまったのですが、この時計塔を見ていたらつい、“怪人二十面相”とか、“明智小五郎”とか、“少年探偵団”のことを思い出してしまいました。(ISO 320, F 20, 1/160, 70.0mm)

  2005.12.13

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• ホンダの突破力 / 12/10 週刊ダイヤモンド

  ちょっと旧聞になりますが12/10 週刊ダイヤモンド“ソニーが失い、トヨタが畏れる”「ホンダの突破力」、日本を代表するベンチャーの草分けの２つの企業を比較した記事、おもしろく読みました。ホンダは5期連続最高益、かたやソニーは100億円の最終赤字に転落の予想（12/10 週刊ダイヤモンドより）。どうしてこんなに差が出ちゃったんでしょうか？どちらの企業も極端な言い方をすると“日本人の誇り”みたいなところを引き受けてくれてたと思います。ホンダが最初にF-1で勝ったメキシコグランプリはスゴく良く覚えていますし、ソニー製品が海外で高い評価を受けているのを見聞きするたびに嬉しく思ったものです。しかしながら、現在のホンダはF-1に復帰したものの未だ勝利を挙げていません、オールホンダで挑む来シーズンはとても期待していますが…。ソニーはといえば都市伝説となってしまった“ソニー・タイマー”に代表されるように品質面で？なところがあったり、携帯オーディオプレーヤーの本家だったはずがiPodの独走を許しちゃっています…。ビックリするような製品、見たことが無いような製品、借金してでも買いたくなる製品、ホンダとソニーにはそういうことをみんなが期待しているんだと思います。大変だと思いますが頑張ってくださいね、買いたくなるもの、ずっと持っていたいものを売ってくださいね。期待しています。きょうの一枚は、埃だらけになってもブランドを守っている、ポルシェ君。

  2005.12.12

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• 変な色

  昨日は歯医者さんに行ったあとトコトコ散歩を。冬の午後の光は不思議な色を見せてくれます、フィルムで撮るともっと細部のディテールとか出るんだろうけど…。きょうの一枚、絵葉書みたいなヘンテコな色、懐かしい？ちょっとうれしい一枚が撮れました。

  2005.12.11

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• 紫若 Live at Soko / 暗いとこでα-sweet DIGITALは

  昨夜は「素処」で紫若さんのライブが。40名近いお客さんが集まり、とても盛会でした。紫若さんも、そんな観客の想いに応えて熱唱、とても素敵なライブでした。そんなわけで今回は暗いところでのα-sweet DIGITALのインプレッションです。ライブを楽しみながら写真を撮らせていただきましたが、α-sweet DIGITALのシャッター音（ミラーアップの音？）は思いのほか大きくて、他のお客さんにちょっと迷惑だったかもーすみません。小さな会場なので、ストロボは使わず、感度はISO 800でほとんど撮りましたがノイズはそれほどでも、ただ暗いとAFが合いづらいのには困りました。マニュアルフォーカスも試みました、普段は充分見やすいファインダーですが、暗いと、いまいちピントが掴みづらい感じが、倍率がもう少し高いと良いんでしょうね。あとは付属のレンズDT18-70mmはちょっと暗く、85mm F1.4Gあたりを使えばもう少し楽に撮影できたかも知れません。でもAF85mm F1.4Gは高いしなあ～。きょうの一枚は熱唱する紫若さん、ちょっとレタッチしています。

  2005.12.10

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• 根津のうどん

  昨日は、お世話になった方が根津にギャラリーを開いたのでT君とお祝いに。ギャラリーはオーナーのNさんの好みが反映されて落ち着いた趣味の良い空間でした。現在は「武田武人」器展を開催中、ボクはモダンな色使いの器が良いなと思いました。いろいろNさんの楽しいお話を伺った後、ボクとTくんはうどん屋さんへ。こちらもこじんまりとしたいい感じのお店でした。店内にはハワイアンが流れていましたが、和食に何となく合うのがのがいい感じでした。二人でけっこう食べて、飲んでお勘定はとてもリーズナブル、また行きたいですね。その後、電車でボクの地元の近くのバーへ。初めてのお店でしたがこちらも落ち着いた良いお店でした。カクテルも美味しかったけど、最後はやっぱりバーボンけっこう飲みました。しかし、Tくんはいろいろお店を知ってるなぁ、感心します。きょうの一枚は根津の街の夜景。床屋さんの看板が良いですね。

  2005.12.09

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• お花見LIve?

  S若さんのバックをつとめてくださっている並木健司さんが南青山の某MANDALAでライブをするというので、昨夜は本当に久し振りのライブに行きました。いつ以来でしょうかね？ライブハウスは。S若さん、D之さん、Sさん、Hくんと一緒にテーブル席でお酒を飲みながら、煙草も吸えたりしてゆったりと音楽が楽しめました、Sさん曰く“お花見LIVE”（席を取っておいてくださってありがとうございました）。でも、騒いだり、歌ったりせずにおとなしく演奏に集中してましたが…。演目は、Jazzっぽいのや、Bluesぽいのや、シャンソン、タンゴといろいろな音楽を聴かせてもらえておもしろかったです。そして、並木さんのメリハリの利いたギター、カッコ良かった、他のバンドのメンバーもとてもいい感じで、生で聴く音楽はやっぱり良いですね。きょうぐらいの大きさのホールのコンサートにまた行きたいなぁ。

  2005.12.08

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• 何だろう？このゆるさは。/ きょうの猫村さん 1

  村田家政婦紹介所で働く猫の“猫村ねこ”さんが主人公のマンガ、ほしよりこ“きょうの猫村さん 1”、前から、本屋さんに行くたびに平積みされているのが気になっていましたが、ついに買いました、そして読みました。感想はきょうのタイトルのとおり“何だろう？このゆるさは”です。懐かしいような、新しいような不思議な絵（けっこう上手いと思います）、ネット（@NetHome）に連載されて単行本化ということだそうですが、昔の“COM”や“ガロ”に載っていたのが復刊されたと言われても納得してしまう、そんな感じです。そして、単行本の一ページに2コマ、見開きで4コマという思い切ったレイアウトが成功していると思います。猫村さんの活躍の続き、読みたいです。（1:22 忘れてました、“ネコムライス”も食べてみたいです）きょうの一枚は散歩の途中で見かけた素敵な商品pop。コピーとレタリングが素敵です。12/13 19:03 追加。“猫村さん”は“カーサさん”で働いていました。というわけでCasa BRUTUSに連載中でした．しかも今月は表紙に登場！

  2005.12.07

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• ピアノの森 / 9巻と10巻も買ってくれば良かった。

  “一色まこと”の“ピアノの森”面白いです。一昨日の1~4巻に続いて、昨日は5~8巻を読破です。“ピアノの森”はコミック・モーニングで連載が再開になって、初めてその存在を知りました。ボクはクラッシックはほとんど聴かないので詳しくはないのですが、何となく音が聴こえるそんな感じがします。主人公を含め登場人物がチャ－ミングで、今後の展開も楽しみです。そして続きが読みたい、9巻と10巻も買ってくれば良かった。きょうの一枚は森の中のビル？ 20:38 結局、9巻と10巻を買ってきてしまいました。

  2005.12.06

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• "The Life Aquatic", 他/ 雨の日曜日はビデオ三昧で、

  昨夜は、「宇宙戦争」と一緒に借りてきていた「死に花」を見た。山崎努、藤岡琢弥、宇津井健、青島幸男、谷啓、長門勇、ミッキーカーチスと出演陣が豪華。ストーリーはご都合主義的なきがしましたが、まっいいか…、日本映画が元気な気がするのはボクだけでしょうか？そのあと、Wow Wowで"GOD＊DIVA" 、“フィフス・エレメント”みたいな変な映画、実写とCGのアニメ？の組み合わせの絵がまた変でした（監督のエンキ・ビラルは“ブレード・ランナー”や“フィフス・エレメント”に影響を与えた人だそうです。知らなかった）で、朝起きてグズグズしていたら雨が降って来るし、寒いわで本日は散歩カメラは中止、ビデオを返却に行く。また、DVDを3本借りて漫画も数冊購入、お菓子も買って帰って、ボクの本日の定位置はテレビの前に決定。" Island "、新作なのでとりあえず借りてみたけどストーリーはありがちな“ディック”の世界みたいな近未来ものと思っていたら、途中のカーチェイスのシーン他、アクション・シーンが過剰なぐらいにスゴかった。"The Life Aquatic"、A子ちゃんおススメの一本。映画解説で見たセットが見たくて借りてみました。良かったです。音楽も、出演者も、セットも，ストーリーも。海洋生物をCGではなくパペット・アニメーションで表現しているところがスゴくセンスがいいと思いました。"Thunderbirds"、メカのデザインはオリジナルの方が絶対良いです。特に2号、ペネロープ号、ジェットモグラはでもペネロープ役のお姉さんが可愛かったし、子供たちも可愛かったので良いことにします。こんど雨降りの日曜があったら、ビデオ三昧をまたしましょう。きょうの一枚は、きょうのボクの気分。どこかの会社のクルマに描かれていました。

  2005.12.05

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• 「宇宙戦争」War of the Worlds / リ・メークって…。

  昨日、歯医者さんへ歯を抜きに行った帰りに「宇宙戦争」" War of the Worlds "(2005)をレンタルしてきた、オリジナル版の“War of the Worlds”(1953)が無料だったのでそちらも一緒に。2005年版はさすがドリーム・ワークス、さすがスピルバーグ、CGてんこ盛りで主役のトム・クルーズの家族との関係も描かれ壮大なドラマに仕上がっている？とは言っても1953版のしょせんリ・メークなので最後のオチは“アレ”。100万年前から人類を観察し侵略の準備を進めていた高度な知性を持つ地球外生命としてはダラしない気がしました。続けてオリジナルの" War of the Worlds "、舞台が1950年代のアメリカなのでのどかです。ただ、宇宙船のデザインはこっちのほうが良いなぁ。もちろん特撮はチープですが、50年以上前の映画だと考えるとスゴいと思います。リ・メークって難しいんですね、でも、" King Kong "はちょっと期待しています。きょうの一枚はもうすぐ宇宙人が攻めてきそうな？夜空。（α-sweet DIGITAL, 18mm(35mm換算27mm) ISO 400, F 3.5, 1/10, )

  2005.12.04

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