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テーマ:小学生ママの日記(28692)
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運動会シーズンですね。
運動会と言えば、小学生では、一度は、徒競争がありますよね。 親は、我が子は、走るのが苦手で可哀想。と思ったり。 頑張って、一番になってほしいと思っていますよね。 足が遅いのはしょうがないとあきらめていませんか。 そんなことはありません、少し練習して、 コツをつかめば速く走ることが出来ます。 速く走るためには、二つの要素があります。 (実は、二つしかないんです。) 歩幅を広げる。歩数を多くする。 つまり、「速く走る=歩幅x歩数」 キーワードは、太ももです。 小学生で、歩幅を伸ばすには、太ももをあげます。 歩数を増やすのは、太ももを上げるスピードを速くします。 (太ももは、体の3分の1の筋肉が集まっています。 つまり、速く走るためには、太ももを有効活用します。) コツ1:ひざを斜め前45度に、あげる。 45度と言うのは、前に行く力と、上に行く力の一番効率的な点です。 ひざを上げないで、前に伸ばしても、小走りになってしまいます。 足を上に上げても、大また走り、回転が減ります。 45度前に、太ももをあげ、自転車をこぐように、足がスムーズに出て、 太ももの力を効率的に、地面に伝えられます。 コツ2:太ももを速くあげる。リズミカルに。 「速く走りなさい。」と漠然と言っても、体は付いてきません。 ここは、太ももを速く上げなさい。 という方が的確な指示です。 小学校低学年、幼稚園生では、 「坂を下る時のように、走りなさい」と指示します。 では、子供達が、一等賞を取れますように。 応援しましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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