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2005年01月10日
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カテゴリ:我が妻のこと
私の両親は、妻に対し、「年子の子ども2人を相手によく毎日頑張っている」と
いう評価をしているようです。

実家に帰省中、妻が子どもたちに対し大声で叱ることはなく、平穏な年始を過ごしており、
それを見た両親は、よく毎日頑張っていると感じたようです。

何をするにもイヤイヤ!な長男と、ちぃーともじっとしていない次男を見れば、そう思うことでしょう。
おじじたちは元気すぎる孫に、振り回されていましたから。

それにしても、「どうしてこうも違うのか」と疑問に思っていました。妻のことです。
いつもなら、テレビのチャンネルを勝手に変えただけで、大声が聞こえてくるというのに、
実家では優しいお母さんとは……。どういうことだ??と。
でも、話を聞いて納得しました。「だってご飯の支度をしなくてもいいんだもん」

そうでしたね。
朝、昼、晩と食事の支度をすることの大変さに加えて、
足元に絡み付いてくる子どもたちを払いのけ、調理する。
掃除や洗濯、ご飯のお買い物まで……。
それをしなくていいということが、彼女をこれほど変えるということは。

「子どもがいること」は、ストレスの大きな要因であることなのだなぁと感じました。
もちろん、子どもから受けるものはストレスだけではなく、喜びや楽しみなどありますが。

核家族化が進み、親の助けを簡単に求められないことは、思いのほか苦労が大きいようです。
また、家族が多ければ人と接する際のバランスも培われるのでしょうが、親2人、子2人ではなかなか。
子ども達のことを思うと、それもまた大切なことだと感じます。

うむ。あとは嫁と姑の関係か。夫にはよくわからない問題だなぁ。
気をつけよ。





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最終更新日  2005年01月10日 23時57分45秒
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