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カテゴリ:我が妻のこと
私の両親は、妻に対し、「年子の子ども2人を相手によく毎日頑張っている」と
いう評価をしているようです。 実家に帰省中、妻が子どもたちに対し大声で叱ることはなく、平穏な年始を過ごしており、 それを見た両親は、よく毎日頑張っていると感じたようです。 何をするにもイヤイヤ!な長男と、ちぃーともじっとしていない次男を見れば、そう思うことでしょう。 おじじたちは元気すぎる孫に、振り回されていましたから。 それにしても、「どうしてこうも違うのか」と疑問に思っていました。妻のことです。 いつもなら、テレビのチャンネルを勝手に変えただけで、大声が聞こえてくるというのに、 実家では優しいお母さんとは……。どういうことだ??と。 でも、話を聞いて納得しました。「だってご飯の支度をしなくてもいいんだもん」 そうでしたね。 朝、昼、晩と食事の支度をすることの大変さに加えて、 足元に絡み付いてくる子どもたちを払いのけ、調理する。 掃除や洗濯、ご飯のお買い物まで……。 それをしなくていいということが、彼女をこれほど変えるということは。 「子どもがいること」は、ストレスの大きな要因であることなのだなぁと感じました。 もちろん、子どもから受けるものはストレスだけではなく、喜びや楽しみなどありますが。 核家族化が進み、親の助けを簡単に求められないことは、思いのほか苦労が大きいようです。 また、家族が多ければ人と接する際のバランスも培われるのでしょうが、親2人、子2人ではなかなか。 子ども達のことを思うと、それもまた大切なことだと感じます。 うむ。あとは嫁と姑の関係か。夫にはよくわからない問題だなぁ。 気をつけよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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