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カテゴリ:よもやま
今日は少林寺拳法の練習がありました。
自分を「感じる」ことに決めてから初めての練習だったのですが、 ちょっと違った感覚がありました。 カラダからのフィードバックを感じる瞬間があることに気付いたのです。 通常は、先輩の姿を見て、見よう見まねでやってみて、 先輩に指摘を受けて、という方法で自分の技を矯正していくのですが、 今日はそれに加えて、 突きを出した時の腕の違和感、 アゴがあがっている感覚、 重心の位置のずれ、 などなど、 カラダの感覚が、自分の動きのズレを教えてくれる瞬間があったのです。 達人というのは、こういう感覚を常に保持できる人なんだろうなあ、と、 ふと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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