おーりとーりのココロ

今日は会社を早めに出て、家族と合流してコンサートに行ってきました。
アーティストは、

「熱帯jazz楽団」

というラテンジャズビッグバンド。

ライブとかコンサートというのはホントに久しぶりでした。
10年以上かもしれない・・・

でもやっぱりイイネ！！

特に今日の「熱帯jazz楽団」は、ひとりひとりが別の活動をしてたりする、
ベテランミュージシャンの集まりです。
ココロに余裕があるからなのか、
みんなニコニコしながら、とっても楽しそうにやってました。
だから聴いている方も安心してノレる。
楽しんでやる、これは大切なポイントだな、って気付きました。

でも、ボクはコンサートなんかを聴きにいくと、

「観客その１はやっぱりイマイチだ、聴かせる方になりたい」

という気持ちがムクムク湧いてくる方なんです。
ん～これもいわゆる価値観なんだなと気付いたので、
音楽に集中することにしました。

耳から入る音をただ感じる、
カラダを揺さぶる振動をただ感じる。

いやあ、気持ちいい。
よけいなことは忘れてただただ気持ちがいい。

でもね、

こんな気持ちいいこと、自分もやりたい・・・

そういう気持ちがやっぱりココロのなかに残っているのにも気付きました。
これは価値観じゃない、純粋な気持ちです。

大学時代はコピーバンドをやっていました。
今は、たまに三線の練習をやったりしています。

これは、きっと何かにつながっていく、そう感じています。
今日のコンサート中に湧いてきたいろいろな感情、大切にしたいです。