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カテゴリ:よもやま
ウチの奥さんは鼻の調子があまりよくなくて、
カゼをひいたりすると、においをほとんど感じなくなることがあります。 感じて当たり前、と思っているものが、感じられない生活、というのは、 想像以上につらいようです。 だって、なに飲んだって、なに食べたって、 味がほとんどわからないんですよ。 そういうときには奥さんはよく、 「人生の楽しみの半分を奪われたようなもの」 といっています。 ついこの間も、何日もの間においを感じないことがあったので、 「では、ボクのパワーを注ぎこんであげよう」 と、後ろから奥さんの肩に両手を置いて、 自分のパワーが光となって腕を通じて奥さんの体に流れ込む、というイメージで、 ボクのパワーを注ぎ込んでみました。 いや、まったく見よう見まねですが(笑)。 その時は特に何も感じなかったようですが、 数日後には、においが戻ってすこぶる調子がいい、と喜んでました。 たまたま治るタイミングだったのか、精神的なものなのか、 はたまた、ボクのパワーの効果なのか、なんとも言えませんが、 とりあえず、ボクのパワーはすごい、ということにしています(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.11.02 12:56:15
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