沖縄から届いたもの
ということで、今日は朝7時にベッドに入りうとうとしておりました。すると、お昼前に奥さんが、「沖縄から代引きで荷物が届いてるんだけど、何か頼んだ??」↑これ。中を開けてみると、そうです。手作り三線キットです。少し前に注文しておいたのが届きました!ろくに三線の練習しないのになぜもう一本買うのか?って?いやいや、最近少しやってますよ。で、八重山民謡をいろいろ流していると本調子と二揚げの曲が出てくるので、これまではその度にちんだみ(調弦)しなおしていたんです。それが面倒なので、もう一本買ってそれぞれ本調子、二揚げに合わせておけば、三線を取り替えるだけですむ、って、ね。でも、もう一本三線買えるほどお金ないし、カンカラ三線は飾りみたいなものだし、ということでいろいろさがしていたところ、これを見つけたんです。送料などもろもろ込みで、しめて4170円。ものの30分ほどで完成。早速弾いてみました。高い三線を弾いたことがないので音色の違いなどはうまく言えませんが、もっとギターっぽい「木の音」がするかと思いましたが、ちゃんと三線の音です。5000円しないことを考えると上等でした。軽いので取り回しもラクです。ただ、歌口を少し低くしすぎたので、弾き方によっては「合」がビビりますあまり気になるようだと、調整しないとね。で、沖縄からモノが届いた時の密かな楽しみの一つが、↓これ。詰め物として沖縄の新聞が使われていることがあるので、つい中身をほったらかしにして、隅から隅まで読んでしまいます。オキナワンな雰囲気になれます。で、これはおまけ。昨日のギロッポンでの島唄ライブで会った、海翁さんの三線倶楽部仲間のうまちゃんがくれた、バチキーホルダー。うまちゃん、ありがとね。