パパイヤノイズ

最近ずっと読んでいる本がありまして。ていうかですねぇ、私の最近の本の買い方というのは、中古屋さんで１００円の本しか買いません。定価の半額にしかなっていない本は、１００円になるまで待ちます。
となると読む本というのは、比較的良く出回った本ということになります。で、中古屋さんで出会ったのがこの「女性検屍官スカーペッターシリーズ」です。今までパトリシアコーンウェルという作家聞いたことが無かったのですが、アメリカでは大ベストセラーとのこと、日本でも大抵どこの中古屋さんでも置いているので良く売れてるのでしょう。内容はというと主人公が検屍や最新の化学分析を駆使して難事件を解決していくというものですが、それにさまざまな人間関係を絡めましたっ。てな感じです。シリーズなので結構読み応えがあります。私は今「痕跡　上巻」まで読破しましたが、次がまだ１００円コーナーに下りてこないので待っているところです。例によって色々リンクと既刊のタイトルです。

『検屍官』
『証拠死体』
『遺留品』
『真犯人』
『死体農場』
『私刑』
『死因』
『接触』
『業火』
『警告』
『審問(上)（下）』
『黒蝿(上)（下）』
『痕跡(上)（下）』
『神の手（上）（下）』

パトリシアコーンウェルＨＰ
パトリシアコーンウェルの本