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最近の政界の茶番劇、
「今って、こんな事してる場合?」と思ってしまいますが・・・。 一般庶民の私でもそう思うのは、日本に居るから震災後の今の状況・現状をある程度理解してるからなんでしょうね。 しかしそれが? まぁ、人から聞いた話なんで、実際のところは分かりませんが・・・。 私が聞いたのは、海外のとある会社の社内で、有志で義援金を集めてる東北復興支援活動、その義援金が集まらなくなってきたらしいという話。 それが、抗議とか皮肉とかの部類じゃなくて純粋に、 「日本はもう大丈夫。」 というイメージを持ち始めてるというのでビックリ。 確かに、今日の新聞朝刊1面トップを見ても、総理の解任の署名活動がどうとか、国旗掲揚のとき立つとか座るとかで・・・・・被災地の事は何も無い。TVの報道を見てもそう。被災地の現状、あえて知ろうと思えば分かりますが、思わなければあまり分からない。 配信されて自然に得る情報、 海外の庶民の方が思っても不思議じゃないのかも知れませんね。 「これが日本の凄さ。」 「もう復活した、ミラクル日本!」 ホント、今の政界に思うこと。 その議論、 被災地の会議場でやってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年06月04日 12時24分14秒
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