今年のF1日本GP鈴鹿で・・・
一番見たくないのは、表彰台に立つフライでしょうか。今シーズンはホント、分からないのであり得ない話でもない。あのハンガリーGPのバトンの優勝の時も「・・という事はまさか?」と思ったりもしましたが、福井社長が来てた!ので良かったんですが。しかしホント、手に入れてから、以前他人の恋人探ししてる時に見つけて自分のモノにしていた相手にとっとと売却、大儲け大笑いなんて事にならない事を願います。もし、スーパーアグリが存続していたら・・・・・。小口ながらもあの契約が実現していて昨シーズンを何とかかんとか乗り切っていたら・・・。また違う選択肢があったと思いたくなります。“ホンダ・イズム”という言葉もいつ頃からか聞かなくなってましたね。うまく利用されたのか利用されて消されたのか自ら消したのか。これほどの緊急事態ですので企業姿勢を示す事も大事だと思いますが、販売に影響する“象徴”をあのようなかたちで終わるというのは残念で仕方ないですね、未だに何かを期待してしまいます。アメリカは継続してるんですから!最後の一年。そういうものがあって欲しかったです。せめてエンジンだけでも。そう考えるとオールホンダとして撤退、しかし!(“もし”存続していたら)スーパーアグリに何とかエンジン供給だけでもして最後の一年を締めくくる。HONDAの名前が出せないならかつての無限のような形でも。いっその事バッジブランドで“SUZUKA”をつくってSUZUKAエンジンで2009年日本GP、『おかえり、そしてさようなら。』。そんな“何か”心構えと歴史への感謝を示せる時間があって欲しかったです。それがまた市販車購入意欲にも影響したかもしれませんし。・・・・・・考えてもキリがありませんが・・・ホント・・・・・残念。でもホント思ってしまいますね、完全撤退によって発生する損失(2009年用のエンジン開発してたんですよね?)を考えれば、“もし”スーパーアグリが存続してい“れば”?違う選択肢もあり得たのでしょうか・・・・・・?それどころじゃない経済危機。・・・・・・・・・・う~ん。