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おきらく主婦のたわごと

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2005年09月23日
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テーマ:人間関係(922)
カテゴリ:カテゴリ未分類
べったりした人間関係には少々うんざりの私。


ある程度の距離を保って、必要以上にはべったりしない。


これがここ数年の人とのつきあい方だった。


「そんな人生、さみしくない?!」


そう言われたこともあったが、言われた人はベッタリ派の人なので


「私はそういう生き方!」


言い切っていた。


学生の時ならともかく今となっては子どもの同級生のお母さんとは学校行事なんかで話しをする程度のもの。

かといってそれが、ものすごく苦痛なのかと言えばそうではない。


それで私には十分なのである。適度の孤独感は感じたいのだ。


地元のテニスクラブに入って1年。

最近メンバーとの集いの時間が多くなった。

そうなると、必然的に私の秘密がポロポロはがれだしている。


まあ、たいした秘密もないのだが・・・


しいて言うなら夫の仕事でイギリスに住んでいたってことくらいか・・・?!

これをあまり言いたくなかった私。田舎ではあまりない話しで人の噂には

なるよな~。

実際帰ってきて子どもを幼稚園に入れることを決めたときから園内で知らない人がいないくらい私たち親子は有名人になっていた。


「今度はいってくる人ってイギリス帰りなんですって~。」


そう、本人達がそこに通う前から噂が一人歩きして保護者の一部ではものすごい妄想になっていたようだ。


リッチなマダム?!

子どもは帰国子女?!

英語ペラペ~ラ!


こんな噂がでりゃ~、おもしろい話しであって、

おもしろくない話しではないか・・・?!


かなりささやかれていたようだった。


実のところリッチでもなく・・・・


マダムという風貌でもないし・・・


外国人みると固まるくらいの英語音痴だったし~。


イギリスでは硬直状態でしたわ~。


子どもは当時、家ではホープ的な存在であったが、しょせん幼児英語。

私は幼児以下ってことだな・・・


おまけに「あたし~、なのよ~」なんて言葉をつかう長男。

周囲には女の子の友達が多かったため、そうとう怪しい子だった。


いろいろ囁かれていたようで・・・


かなり、私は人間不信になったさ~。


心のみみっちぃ~私がいるのだ。被害妄想の気も多少はあったかもしれないが・・・


実のところ、先入観なしで話したお母様達なんかは


「この幼稚園でイギリスから来た人たちがいるんですって~。」

なんて私に言うから大笑いだ。


「私、まだ見たことないわ~。」


って目の前で言われたらね~。笑っちゃうわぁ。一目でわかるイギリス帰りって・・・


私にはイギリスの香りはないですか・・・・?! ← どんなんや!



「 わたしだよ・・・」 ← ぼそっと言う




「  ええっ~~~っ!!  」


そんなに飛び上がって驚くか?!


イギリス帰りの奥様の顔に泥を塗っちゃった?!こうあるべきではない?!



今ではもう、本当に海外にいたなんて信じられないくらいだ。


あれは夢だった・・・?!


そんなこともあって、ここ数年はベッタリした関係はなかった。


半年くらい前から、少々かわりつつある。


それがテニスクラブの人達なのだ。



飲み会と言えばいつも車で迎えにきてもらっているK夫妻がいる。


奥様は40代後半でバリバリお仕事されているキャリアウーマンのようだ。


本当に親切で声をかけていてくれていると思う。


仕事もできるし、いろいろアドバイスもしてくれて・・・


しかし私は昨日、ある事実に気がついた。


弟さんの話しがでたときに、その名前に聞き覚えがあった。


なんと、それは会社に勤めていた頃の同期の女友達のだんなだったのだ!


社内恋愛で出来ちゃった結婚した友人。

旦那になる人はかなりの遊び人で少々心配だった私。


20歳で結婚した彼女は親と同居。

お盆や正月になれば小姑さんたちがやってきて、あれこれ言っては動かない。

自分も里には帰りたいのだが本家の嫁はそうもいかない。

そんな愚痴を聞かされていた私。

動かない?!あれこれ食べ物を要求する小姑って・・・

その対象の人がKさんだったの~っ?!

信じられない!


テニス仲間としてこの人とつきあって不満を感じたことはなかった。

しかしね~、小姑の立場でもし・・・なんて考えると恐ろしいものがある。


「弟のお嫁さんともうまくいってるし~。」

そんなセリフを聞いたときには複雑な思いだった。


その事実が分かったときには硬直してしまった。

「あなたの弟さんには昔世話になりました~。」

なんて口がさけても言えない。弟さんのことを硬派であると言っているが・・・

「いや、私の知っているあなたの弟さんはそうとうの遊び人でっせ~!」

ぜったい、言えない!

やはり姉に見せる顔というものもあるか・・・

真面目な弟を演じていたんだねぇ。

知ってて知らないふりをするのも苦痛なものである。

まあ十何年もたってれば、人は変わっているかもしれないが・・・


やはり人間はさらっとつきあっているほうがいいのかもしれない。


合う頻度が多くなれば聞いてはいけないような事実まで聞いてしまうことになる。

それを重く感じる私はまだまだ未熟者なのだろうか・・・


実際けんか別れなんかした人をみると仲の良かった時期があってギクシャクする場合が多いような気がする。


クラブ内のゴタゴタも実際あったようだし・・・


寂しさを感じない程度のつきあいを保つって難しいと思ってしまった。


まだまだ未熟もんだわ・・・← その先成長は望めない




















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最終更新日  2005年09月24日 06時26分07秒
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