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テーマ:小学生ママの日記(28703)
カテゴリ:こどもの話し
昨日は保護者会。
ただでさえ担任の先生に会うのがブルーな私。 雪があるため学校まで車を乗り入れないようにとの紙ももらって。。。 近くのスーパーに車をおいて、そこから10分くらい歩いた。 全体の会が9時から30分。 こども2人は11時から12時の間に個人面談の予定。 少し時間があって結局私はまた家に帰ったという・・・ でもね・・・車に乗ってきてる人いるんだよな。 しかも当然のごとく校舎に横付けして。もうちょっと遠慮がちにしたら?! 小心者の私は言わないが。 足を使わないと弱っていくよ~と心の中でつぶやくのがせいぜい。 そういう自分も仕方なく・・・ではあるが。 まだまだ人間まで3歩くらい手前の次男の教室に向かった。 やつは1学期、座れなかったということ。 そして前に出て突然演説をはじめたという。 先生のフォローとしては、4月から見れば1学期末は落ち着いてきたと・・・ ああ~、今回は何を言われるのか。。。 「今学期は座れました~!」 最初の先生のセリフがそれ。1学期は本当にひどかったのだろうと察した。 「お勉強も意欲がでてきました。かかりもがんばってやってますよ。」 先生、誰の話をしてるの?! うちの次男だよっ!家では生まれながらの反抗期。 ものすっごい面倒くさがり! まあ、良くなったと言われたら嬉しいのだがやはり別の子の話しをきいているようだ。 やはりこいつはAB型?! まだ血液型を調べてない私もたいしたものだ。 とりあえず次男はセーフといったところ。 次が問題だった。 「いつもお世話になっております~。」 忘れてはならぬひとことだ。 ほんと、恐縮~。 「いい子ですよね、本当に素直でウソのない子です。」 う~ん、そこは長所かもね。 もう次は・・・? でもその後も先生は我が息子を「何でも知っていて、おもしろい子」と 言ってくれる。 これって・・・無駄知識?! 先生と長男の相性がいいのかもしれない。 女の40代前半くらいの先生だと思うが。 これが厳しい男の先生にすれば、男なのに軟弱で変な話しばかりするという評価になるかもしれず・・・ ただただこの先生が息子のことを良い風にとってくれているのがありがたかった。 本当にその子その子のいいところをみつけてくれる先生だと感じた。 私から見れば、もうちょっとしゃきっとしてほしいと思うのだが・・・ 贅沢をいってはいけないか・・・ 「2学期は楽しいことがいっぱいあったみたいですよ。」 そりゃあ~よかったよ。 なによりだ。 昔、登校拒否気味だった私。学校が楽しいなんて思えなかった。 行かなきゃいけないところでしかなかった。 だとしたら息子が喜んで学校に行けるというのは喜ばしいことだ。 私が悪いようにとりすぎなのか・・・高望みなのか・・・ 元気で学校にいけりゃ~、最高かもしれない。 何を言われるかドキドキだった私には拍子抜けだった。 ひとつ問題は・・・ 長男が 頭シラミもらってきたことだった。 そう、それは知っていた。髪も切ってシャンプーも専用のモノをつかった。 なんと、今日知ったが次男も保健室で先生にタマゴを目撃されていたという・・・ 知らなかったとは言えない私だった。 でも、一度も私の目では確認できなかったタマゴちゃん。 これはフケなの、タマゴなの?! 日々、長男の頭を探す私はまさに動物園の親子猿状態。 長男はおさまっていたから安心していたのだが・・・ 家で次男の頭をよ~~~く見て驚いた。 タマゴ発見~!! その場で髪を短く切ってやった。 元美容師が役にたつのはこんなときくらいだ。 でも学校ではそんなに流行ってないのに、不思議である。プールもいかないし。 我が家でわいたのか? ←ぼうふら状態 不潔一家と後ろ指をさされるかも・・・ これから毎日家族でタマゴさがしだ。私が短髪なおばさんになる日も近い?! いや、おばさん通り越しおじさんかも・・・ 勘弁してくれ~っ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月22日 12時37分56秒
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