161293 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

おきらく主婦のたわごと

おきらく主婦のたわごと

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

hossy8811

hossy8811

カテゴリ

フリーページ

カレンダー

お気に入りブログ

ノンフィクションな… クラブ・ケイさん
思考遊戯@レッドビ… 紅蜂海老愛好会さん
懐かしの家族HP myoldhomeさん
こんにちわ♪ kalunguyeyeさん
しいの屋根裏部屋。 しい4050さん
ごみかきのうちに寄… ごみかきさん
ヒサシのうがった日… 3代目ヒサシさん
 空 イロイロ ☆くぅさん
森の中の ののちゃ:… ののちゃ(*の_の*)nonocyaさん
うさりーなの暮らし… うさりーな/(=∵=)\さん

コメント新着

rainbowmask@ Re:亡き母の誕生日(02/18) hossyさん、およそ4年ぶりのご健在を知っ…
あび1117@ Re:ただいま準備中(02/23) 先生ですね。すごい!!! 人に教えられ…
rainbowmask@ Re:不健康の理由(02/25) ごぶさたしております。久しぶりにコメン…
あび1117@ Re:不健康の理由(02/25) 牛乳は体にいいって信じてましたよΣ(ノд&l…
2006年04月21日
XML
カテゴリ:こどもの話し
我が家の長男。

独自の世界をもっているため、なかなか友達ができにくい。


それが3年生になってクラス替えをしたときに、ようやく彼にも友達と呼べる子ができた。


R君。みために色白で顔立ちも外人のようにかわいい。

息子はR君の話をよくする。


息子 「R君は引っ越し7回もしたんだって~。」

私 「ほ~、それはすごいね。転勤族なのかな?」

息子 「2年生のおわりに名前がかわったんだよ。」

私 「・・・そうなんだ・・・(離婚か?!)」

息子 「今はおばあちゃんの家の近くのアパートに住んでるって。」

私 「ふーん。」


そのアパートもうちのアパートと目と鼻の先であった。

しかし、うちの息子と話しがあう子ってどんな子なんだろ。。。

そして初めての親子参加の学校行事の時におとうさんとおかあさんにも会った。


ふわ~っ。若いままとパパだこと・・・

しかも生まれてまもない赤ちゃんをつれていた。

R君のママは茶髪というより、金髪?!でも色が白いのでお人形さんのよう・・・


あきらかに私とは世代がちがう・・・


「いつも息子がお世話になってます。わたくし、hossyと申します。」


R君ママ 「あ~。よくRが話してます。」


いちおう聞いてるようだから息子の勝手な片思いではないらしい。

かわいい赤ちゃんとR君の間にもうひとり女の子がいる。


その子は偶然に次男と同じ教室だと判明。

なんだか、すっごい偶然。


その後、また恐ろしい偶然は・・・・

うちのアパートの間向かいの土地がR君のお婆ちゃんの土地だった。


そして昨年の秋に家があれよあれよというまに出来てしまい、今おむかいさん。

そうなるとこどもの行き来もひんぱん。


っていうか・・・R君はほとんどうちに来る。

赤ちゃんがいるから大変なんだよね・・・?!たぶん・・・

自分も小さい子がいたときは大変だったから、なるべく息子には行かないように言っている。


そして遊びに来てはR君は家のことをはなす。私が聞き出しているわけではないが・・・

お話好きだ。


R君 「うちのかあちゃん、もうひとり子どもがほしいんだって。」

 私 「へ~、そうなんだ!赤ちゃん、かわいもんね~(人ごとだよな~)」


R君 「僕は男の兄弟がほしい。」

私 「そうだよね、妹2人だもんね。弟ほしいか~。」


うちの長男は次男に泣かされているので、その意見についてはノーコメント。


R君 「だから2階は子ども部屋が4つあるんだよ!」

私 「へ~、すごいね。うちは2人でひとつだよ。うらやましいね~(とも思わないが)」


R君の家はとにかくでかい。庭も広い。

庭に2件くらい家が建ちそうだし、前の駐車場にだって軽く家が1件は建つ。

若夫婦だけど、やるもんだね~。


あるとき息子が言った。

「おかあさん。単身赴任ってなに?」

私 「単身で赴任すること。」

息子 「・・・」

私 「どうした?なんで?」

息子 「R君のおとうさんは単身赴任だって!」

私 「おとうさんだけ違うところに住むってことだよ。そうなん?」

息子 「そう言ってた。R君。」

私 「おかあさん。赤ちゃんかかえて大変だよねぇ。」


それは豪邸がたつ直前に決まったことだった。


まあ、隣にはR君のママのお姉さん夫婦も家をたててるし、斜め後ろは自分の親の家もあるからねぇ。


私も随分R君情報通になってしまった。


そして学校でたまたま作業でR君のおかあさんといっしょになって話しをする機会があった。

ものすごく気さくである。


「私がRを生んだのは20歳のとき。今のだんなは3人目なの。こどもは全部父親がちがうの。」

えっ?!そ、そうだったの?

「Rとはしばらく一緒に住んでなかったの。前の前のだんなのとこにいたから。」

私「そうなんだ。今、一緒にすめて良かったですねぇ。」

Rママ「もう2度と結婚なんかしたくないって思ってたけどね。」


ほーんと、かわいい人は男の人が放っておかないんだよなぁ。

私 「パパ、R君と仲良くていいねぇ。」

Rママ「そう・・・やさしい・・・やさしいわ。」

なんだか、すっかりのろけられてる?!

今時の子だ。

若すぎて嫉妬も何もない。

ただ遠く離れたダンナさんが浮気しないのかと心配してしまう私。

いらぬ心配よねぇ?!


実家に力があるとどうしても実家寄りになるよなぁ。

帰る家も頼るところもなければだんなさんについていくもんなぁ。


結婚生活がいやになれば・・・・

実家にもどれると思うと我慢もできなくなるような気がする。

いいことなのか・・・


微妙なところだ。

4人目の赤ちゃんはぜひとも今のおとうさんの子であってほしいものだ。


いや、彼女だったら記録更新できるかも。


最近気になるのは息子は私のことをR君になんと伝えているのかだ。


こどもって恐ろしい発言してたりするから・・・


今度、追求してみよう。





















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年04月21日 15時37分57秒
コメント(7) | コメントを書く
[こどもの話し] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X