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テーマ:たわごと(26896)
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昨日は夫の友人家族と近くのキャンプ場でバーべーキューをした。
大人8人、我が子2人。 その中に夫のもっとも仲の良い銀行マンT君がいる。 T君の奥さんは元同僚。今はパートでやはり銀行員。 T君は別名、鍋奉行、鉄板奉行・・・変なこだわりがある。 愛想がいいので営業では良い成績を残していると思う。 ちょっと見には好感度がよいのだが、つきあってみれば、ちょい難しい男?! どちらかというと亭主関白の気もあるような気がする。 ひとことでいえば癖がある人。 っていうか夫の周りはほとんど癖のある人で構成されているが・・・ 私も含めて。 昨日の主役はT君だった。 ような気がする。 T君の愛娘は昨日、バスケの試合だった。 奥様は途中で試合を見にいくために1時間もしないうちに帰ってしまったのだ。 そこから・・・・ T君、目を輝かせて何やらとりだす。 「どれがいいと思う~?!」 いきなり自転車のパンフをもちだす。 妻が帰るのを待ちかまえていたな? そのあとビールをガンガン飲みまくり、崖に登ってすべり落ちる変なおじさん状態。 奥方がいないと、こうも弾けてしまうのか・・・・?! 数々の爆弾発言の中、こっそり私ともうひとり、車やさんの奥さんに向かってこう言い放った。 「おれね~。フェチなの。。。」 フェチって日本語でいうとどういう意味なのか、いまひとつわからないが・・・ なんだか異常にそこの部分が好きでたまらないっていうか・・・ マニアックなかんじ?! 「俺だけじゃないよね?!」とTくん。 「あ~、あるかもね~。私は吹き出物フェチかな~。」と私。 「あるある・・?いや、特にないかな?」と車や奥さんYちゃん。 「で、何フェチなわけ?」私、知りたくてたまらない。 「・・・・言えない。」 なら、そう言う問題、ださないでほしいっ!! こうなったら私、しつこい! 私「言いにくい場所?」 T君「うーーーーん。絶対言えない!」 私「ふぅーん。胸フェチか?だったら私の敵だな。。。」 T君「あああ~っ。言えない言えない。」 まったくその性格どうにかしてくれよ。 言いたいのに言えないなんて・・・ 完全なる酔っぱらい。 私「ヒント、じゃあ、上半身ですか?下半身ですか?」 T君「んとね~、上半身!」 なんだよ・・・やっぱり言いたいんでないかい? T君「俺ね~、最近、精神的にやばいのっ!」 私「それはね~、そのフェチを告白したら楽になるかもよ~。」 T君「いや、人間として嫌われるっ!」 私 「ほらほら~、はいてごらん~、楽になるよ~!で、どこ?!」 こんな会話が延々と続く。 ああ~、まどろっこしい。この酔っぱらい。 スラッと口をすべらせてくれればいいものを・・・ 私 「わたしねぇ~。脇腹とかつんつんするのが好きかもしれん。脇腹フェチかも~。」 T君「あ~、おれもそんな簡単にカミングアウトしたいっ!!」 私 「すれば~?!ほらほら~。」 T君 「だめっ!」 私 「わかった!鼻の穴フェチとか?」 T君「わはは・・・あるかも、娘の鼻の穴に指つっこみたくなるから!」 私「分かった!美人の歯に青のりフェチだろ?!美人なだけに、ああ~、たまらん!!って」 T君「がはは・・・・なんじゃそりゃ!」 私「脇毛フェチ?そり残しがたまら~ん!ってか?」 もう言葉にならないくらい笑い転げるT君。 私「あらっ。それは私はある人から聞いたんだよ。マジマジ~。自分は腹の毛まで剃るけど相手のうぶ毛とかにドキッとするんだってよ!」 どうだ!ここまで言ったら自分なんて普通だって思わないか? しかし・・・ 落ちなかった・・・・ なんか、悔しい。 そして今もT君のフェチを考えてしまう。 あれだけの変わり者だからなかなか思いつかないところであろう。 普通の返事なんかするなよ、これだけ悩まされておいて普通に答えでは悔しい。 悩み損である。 今度はもっともっと飲ませて吐かせてやるぜ!! 一晩かけてじっくり落としてやる!うちに来い~っ!奥さん抜きで! 奥さんの前では絶対に言わなさそうだ。 人に言えないフェチだなんて・・・ 言えないのになげかけるT君の性格の悪さ・・・ でも、おそろしく自分に近いニオイを感じるのは血液型のせいなのか? T君、車や奥さんのYちゃん、私はAB型。 8人の中でこの割合。 おかしいやん。。。。たしか10人にひとりいるか、いないはずだよね?! その伴侶はすべてB型である。 なんだか妙に納得~。 この謎はまだまだ続く・・・ ああ~。気になる。こんなどうでもいいことが・・・・ これがAB型の性かもしれない。 いったいどこやねん~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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