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図書館に行ってきて本を借りてきた。
何気なく置いてあった本を夫が発見。 「お、おまえ~、これは・・・!」 ↑これに仰天 夫にすれば・・・・ 今以上、それいじょう何をどう手放せるのかという疑問らしい。 「いや、私もまだまだ改善(なのか?)の余地があるかもって借りてみたんだけどね・・・」 夫は唖然。 内容は簡単に言えば家事をひとりでしょいこまないってことらしい。 楽しく分担ってとこにもっていく。 ごく一部の例として・・・ 洗濯物をとりこんでたたむのはNG。 干してあるものを、とって着ればいいじゃない~。裏返しの靴下は直さず洗う。 はく人が自分ではくときになおせばよい~。 おお~。やってるよ、すでに・・・(笑) 私の場合はこどもに 「おかあさん、靴下洗うときに裏返しをなおしておいてよ~。」 そう言われ 「あんたが脱ぐときに気をつければいいんじゃろが~!!」 となったのだが・・・ 子ども達が脱いだままの状態で洗うので裏返しである。 やはり、しらぬまに家事をてばなしていたか? スピード掃除術などが書かれていて、家事放棄をすすめている本ではない。 ああ~、勘違い~。 ← たわけもの お客様が座るところで見えるところは念入りに~。 おもてなしをしすぎない。 お客といっしょに作りながらのホームパーティーを楽しむってことらしい。 わかるのだが・・・ 楽しむ前にやはり掃除が必要な私。 「あれとって~。」などと言ってはみたが引き出しの中をあけられて相手に仰天されては困る。 やはり自分でおもてなしする方が私は気楽だ。 自分は真面目に家事はやらないが人がくればやる気がでる。 してあげたいっておもうのだから台所には入ってほしくない。 掃除が行き届いてないこともあるが・・・ 人をいつでも呼べる状態にしておくところにもっていくまでにはどうするかが書かれている。 几帳面な人に洗濯物をたたむなとか、裏返しの状態で洗えというほうが無理かもしれない。 結局、自分に合う方法、合わない方法はある。 合理化するには?!と考えることが必要ねぇ・・・ 何をどこに置けば無駄なく動けるか・・・ それが出来ればこんな自分になっていない。 家事をさっさと手放すためには考えることがいっぱいである。 できねえ~。考えられない。私の頭、フリーズしてしまう。 手を抜くことはやっていて、肝心のことができていないってことは・・・ 単なる 手抜き専業主婦ぅ?! いや、わかっていた・・・ うすうす感じていたが・・・ 夫の鳩が豆鉄砲くらったような顔は忘れられない。 しかし、この本、在庫なしとでていた。 やはり家事はさっさと手放したいと願っている奥さんがいるということだね。 私の場合は 完全放棄してしまいたい! 「家事をしない専業主婦って家にいる意味がないよねぇ?!」と私。 「え?!まるで、しているみたいな言い方だね~。」 夫よ!ひどいではないかっ!! そんなこと言って明日から私がいなくなったらどうするのよ!! 「おかあさんがいなくなって困ることは・・・なんかあるかな?」 夫よ・・・ ちょっと前なら子どもは私の母乳しか飲まなかったのよ。 ミルクはまったくうけつけなかったのよ・・・ だとしたら私は断乳した時点でいらなくなっていたのか?! 7年前からいらない人だったの、私?! 「困らない」 と言っていたわりには 「あれはどこ?」 なんて聞いてくる。 ほれ、やっぱり必要だろうが・・・ そのあと私も必死で探すことになるが(笑) ひとりで探すよりは2人じゃろ?!やっぱり! ← ちがうって~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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