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テーマ:たわごと(26792)
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昨晩は10時に就寝。
こどもと一緒にふとんにはいった。 夫は出張で朝の5時半に家をでることのなっていた。 ということで寝る前に・・・ 「今晩は(土曜の早朝)バイトの日だから明日は顔をみれないね~。 じゃ、気をつけて行ってきてね~。」 そう言って私は休んだ。 目覚まし時計を忘れずにセットした。 12時半に起きるから2時間半は寝られるなぁ。 週末のこの生活にも慣れてきた。 最初は2時間やそこらで起きられるか?! そう思ったものだが、慣れとはおそろしい。 目覚まし時計の鳴る5分前くらいに目があくのだ。 「すごいでしょ~、12時半ちょっと前に目があくんだよね~」 ちょっと自慢げな私。 「だったら平日もそうやって起きてほしいもんだね~」 そうしたいのはやまやまなのですが・・・・ 寝起きの悪さではうちで一番。 時々夫は鳴っている目覚まし時計を私の耳に押しつけるが、それでも寝ている私。 聞こえてはいるんだけどね~。 そんな私がバイトで目覚まし時計がなる前に目覚めるとなればねぇ。。 やはり、夫、おもしろくないらしい。 そして目がさめた。 夫が起きてトイレに行く時に気配を感じて・・・ トイレなのかぁ・・・ 夫は用をたして階段をトントンあがり部屋に入るなりに言った。 「おかあさん、なんでいるの?もう2時半だよっ!」 え~っ!! がばっと起き上がったのはいいが、あせるあまりに何をしていいのやら・・・ オロオロ・・・・ 「休んじゃえ~!」 夫よ、悪魔のようなささやきはやめてくれっ!! きがえなきゃ!! 「じゃ~いってきます~。」 私は顔も洗わず、家をとびだした。 顔にヨダレのあとがあっても、かまってなどいられない! タイムカードをおすと1時45分だった。 ほっ。 2時半だなんて・・・・ 夫め!!だましやがって~!! でも夫がトイレに行ってくれて助かった。 目覚まし時計はいつもスヌーズ(止めてもしつこく鳴る機能)にしてあるのが昨晩寝る前にまちがえてしまった。 一度とめたら、もうそれでおしまい。 そっちの地獄コースにあわせてしまった。 いや~予定よりも1時間も多く寝てしまったので気持としては心地よかった。 天国だったな・・・ 起きて地獄をみたが・・・・ しかし夫がいなかったら私は朝までグーグー。 バイトは仮病をつかって休んだかもしれない。 そして朝方、作業中、ポケットの携帯電話がなった。マナーモードだから振動だ。 こっそり見ると夫。 「おはよ~、おこられた?」 怒られはせんが・・・・ 明日は試合でお休みをもらうことになっているのに、気まずかった。 どっちにしても休むけど。 誰ひとり、怒ることなどない。 この数ヶ月のあいだ、やはり1時間や2時間の遅刻のおばちゃんたち見てきたもんな~。 あせってでてきていた。 そしてみんな同じことを言う。 「目覚まし時計をとめてねちゃった~。」 そうそう・・・あるある・・・ 人間だもの~ って開きなおっている場合か? でも試合当日でなくてよかった。 明日こそ、早く起きるぞ! 起きなきゃという緊張で夜寝られないかもしれない私。 夫がいても何かをしてくれているという意識はないが、いるだけで安心しているのか・・・ こどもと3人というのは慣れていないので不安だ。 慣れって恐ろしい。 私はどうも夫に依存しているのだな。 今頃、気がついた? 夫のほくそ笑んだ顔が目にうかぶ・・・・ これも明日の朝のための教訓よね~ 目覚まし時計は念のため、もう1個! ← ちがう?! なんてポジティブな私。 子どもを連れて行くのを忘れないようにしなきゃ。ヾ(-_-;)ぉい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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