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テーマ:小学生ママの日記(28702)
カテゴリ:こどもの話し
「いってきま~す。」
はいはい・・・待ってましたよ、この時を~ 今日から新学期。 思えば長かった冬休み。 何をしたというわけでもないが母に自由時間はなかった。 なんて言うとまた苦情が来そうだな。 10時を待ってお向かいのR君が長男と遊ぶために我が家にやってくる。 うちは3人息子?! そう思えるくらいよく家にやってきていた。 出来る限り私は気をつかわず野放し状態。私の昼寝姿もバッチリみられている。 けっこうリラックスしてるか私?! 朝、昼、晩とご飯を作っているだけでもなんだか慌ただしい。 普段、いかに楽しているかってことか・・・ 午前のうちに宿題をさせて毎日書き初めの練習。 私は鬼と化した。 自分は書き初めが大嫌いで冬休み中は1回も練習せずに書き初め大会に臨んでいた。 でもなぜか賞をもらったりしたこともあって、びっくり。 真面目にやっていればもっと良い賞をもらえていたのかもしれないが・・・ 「ここは、もっと スーッとかかないと~!!ほらっ、こうだよ!」 なんて手本を見せようとするのだが、悲しいかな自分もしっかり習字を習った記憶がないので 思うようにできない。 「ね、長男、この線、先生はどんな風にかいていた?」 なんて聞いてしまう・・・情けない母である。 自分が出来ないことをこどもに強要しているってか・・・・? 私には出来ないことが多すぎるのでね。。。 とりあえず今年は一日も休まずに練習した息子達。 私がバイト明けの朝に寝ている間にも習慣となっていたのか書いていたようだ。 この母にしては真面目なんじゃね~の?! 次男は字があっていればいいってレベルだ。 お手本とはかけ離れていても、毎日書いていたことは奇跡。 あの不真面目なやつが。 どうも次男には甘いなぁ。 今日は新学期でそのあと校内の書き初め大会だ。 朝から学校に行く準備に忙しかった我が家。 「昨日のうちにやっとけ~!って言ったでしょ!」 「次男、書き初めの用意した?」 「へっ・・・」 次男は今日、書き初め大会があることをしらなかったようだ。 なんというやつ。。。 べつに金賞とらせたくて練習させていたわけではない。 あまりの下手さについつい口を出してしまいエスカレートしていった。 習字を習っている子達がたくさんいるので素人の私が手ほどきをしたところでたかがしれている。 本当は私が習いたいくらいだ。 もう今頃は終わっているであろうか。 げっ!もう帰ってくる時間だ! はやいよ・・・ 明日からは学校給食があるはず・・・ いよいよ明日から私の時間ができるのね?! ありがたや~。 と言ったところで何をするわけでもないが。 静かに過ごす時間が欲しいっていうのは贅沢な話しかもしれない。 家にいるだけでも贅沢な話しなのにねぇ。 と頭ではわかっているが今年もかわらずぐうたらで過ごしそうだ。 こんな私、今年もよろしく~。 って今頃、あいさつかよっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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