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バイトで知り合ったW君。
数日前にメールがきていた。 「こんど、北海道に行きます。毎年のように行っています。おみやげにメロン、と言いたいところですが白い恋人かバターサンド買ってきますね。」 白い恋人・・・ 次の日にさわがれちゃったけどね。 でもまあ、W君、かわいいところがある。 先日話し込んだときの会話を思い出してしまった。 「男連中で話しをしてたときに誰がタイプかって話しになったんすよ。」 「ほう~」 あやしげな君たちだが、健康な男子だったのだな?! 「一番人気はDさんでした。」 そうかぁ・・・ Dさんは南方系のかわいい女の子だった。 家族で食事にいくと・・・ 「日本語、お上手ですねぇ!」 そういわれたそうだ。 ホームステイの外国人を迎えての食事会とみられていたそうな。 「家族で食事をしているだけなのに~。」 おしゃべりすぎず、人の話もちゃんと聞き、それでいて愛くるしい。 男性群から人気があるのは頷けた。 「hossyさん達とは楽しそうに話してたのに、男の中にはいるとツンッてしちゃうんですよね。」 「あ、そう・・・」 コメントのしようもない。 「あ~、男嫌いなんだ、可哀想って思っちゃいましたよ。」 いや・・・ 君たちが眼中にないだけだよ、多分。 とも言えず、そーかいそーかいと頷いていた私。 「あたしもね~20年前には出稼ぎのお姉ちゃんに間違われたのよ!」 W君、Dさんのことを考えているのか上の空~ はいはい・・・ どーでもいー話しだよね。 「でもDさん、実は結婚しているんじゃないかって話しもでてましたね。」 あら。 私、知ってますわよ。 「結婚してないと、そろそろやばい歳です。。。」 そんなことを言っていた。 人の価値観はそれぞれだから・・・ 見た目では30歳前後といったところか・・・ 「ふーん。じゃ、いいこと教えてあげるよ!今日、私にあって良かったねぇ!」 「何をっすか?」 「彼女は独身だよ!よかったね~!」 「アドレスでも教えてもらったんなら、それこそ嬉しいけど。」 「そんなもん、自分で聞けやっ!!」 どーでもいいおばささんのアドレスは聞けても本命は聞けないってことだよね。 やっぱ、かわいいところがある。 Dさんも短期のバイトスタッフだったので連絡とれないまま終了だね。 「でもさ~、またどっかで偶然あったとしたら盛り上がるかもよ~!」と私。 「いや、そんなことはないっす。」 まあ、なんとも自信なさげ・・・ とりあえず、今のバイト君の状態ではDさんもひくであろう。 「ま、夢にむけてがんばりなさいな~。」 そのうち、うちの姪っ子とセッティングするから~ うちの姪っ子は本当におぼこい。 愛想もない。 特別美人でもない。 ライバルが多いと光るものはない。 合コン、1対10とかでやらんといかんかも・・・ それでもダメか?! 私の周りに他にもテニス仲間の若者がいるが、なんだかな~ 叔母がいっしょに合コン出るわけにもいかん。 まして私の姪となると 「親戚関係になりたくねぇ!」 そう言われそうな気もする。 むむっ! うちの夫の立場がないではないか!! 世の中には物好きな人がいるという代表例?! お互い様よ。。。 とりあえず青年と顔見知りになると彼女の有無をチェックしてしまう。 こういうおばさん、いたな~ デートまでセッティングしてもらったけど、次がなかったという・・・ 実は息子の小学校の保護者の中でそいつを見かけたが・・・ っていうか名簿で見るまで気がつかなかった。 歳月とは残酷よの~ ← 人ごとではない 私もそんな世話好きおばさまになってしまうのかもしれない。 自分にそんなチャンスはないと思うとついつい姪っこにいれこんでしまう。 当の本人は家事はいっさいせず、母の小言を聞き流し実家と職場の往復。 嫁に行くタイプではない。 まして仕事は夜勤もある。 うーん。。。 難しいものよのぉ・・・・ とりあえず出会いだよ。友達の友達でもいいのさ~ でも、自分も人のことは言えない。 確かに同性の友達のつきあいが断然多かった。 男友達もそこそこいたが恋愛対象にはならなかったようだ。はいはい・・・ そして周りが結婚し始め、私は最後の方・・・・ 夫も友人達、結婚が早かった。 ふっ。 残りもの同士ね・・・ 放っておいても姪っ子にもいつかそんなときがあらわれるのかもしれない。 まあ、この私ができたんだから。 と言いつつも、いつかどこかでセッティングを・・・・ ようするに私が楽しみたいのだ。 おちゃめな叔母でごめんよ~ 今頃北海道の空の下のW君。 一言いうなら・・・ 白い恋人、いいっすから~ メロン切望! メールが途絶える日も近い?!残念! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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