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テーマ:小学生ママの日記(28635)
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精密検査の結果、何事もなくホッとしている今日この頃。
肩の痛みもようやく治まったし・・・ スポーツの秋ですな~(≧∇≦) ってことで木曜日の午後8時は小学校の体育館に向かう。 そう・・・正確には 向かうつもりでいた。 木曜日の6時半から7時半まで子ども達はプール教室に行っている。 迎えに行ってから、夕飯を食べさせる準備をしてからでかけるので8時はすぎてしまう。 その日は夫に迎えを頼み、その間少しでも早く出掛けられるようにと夕飯の準備をしていた。 送り届けて家に帰って数分すると電話が・・・ 「○○プールですけど、次男くんのお母さんでしょうか~?」 むむっ、何?!いや~な予感。 「あのぉ、次男くん、プールに入る前にどこかに足をぶつけたようでずっと泣いているんです。」 「はぁ・・・捻挫でもしたんでしょうか?」 「いえ・・・足がまがっているみたいなので病院に行かれた方がいいと思います。」 足がまがってるぅ~? そうとうひどい???? 電話を切るとすぐに近くの救急病院に電話した。 診てくれるというのですぐに子どもを迎えに行く用意をした。 夫にもすぐに連絡をいれた。 松葉杖とかになっちゃうのか~? 次男は前からプールを辞めたいと言っていたことを思い出した。 辞めさせたほうがよかったのか・・・・?! 運転中にそんな後悔もした。 プールに行くと長いすにメソメソしながら泣いている次男。(小3) 「どこが痛いの?」 興奮しながら聞く私に事務所にいた人が(多分コーチ)でてきた。 「ちょっと腫れてるみたいで・・・」 思ったよりも痛そうではない。 「次男、どこが痛いの?」 次男が指さしたのが左足の薬指。 どうやら走っていてイスのあしに薬指をひっかけてしまったようで付け根から小指にむかって開いていた。 足が曲がっているんじゃない・・・・ 言葉、しらねーのかよ・・・・ とりあえず指だけのようで少し安心。 病院について歩かせようとするがヒョコヒョコ痛そうに歩く次男。 可哀想になって夢中で抱っこ。 総合病院で内科医、外科医ひとりずつ医師がいた。 運良く、なぜか整形外科の先生がやってきてレントゲンをみて・・・ 「おれてますね~。こどもだから、すぐ、くっつきますよ。2週間。 今年のうちには何にもなかったようにきれいになりますよ~。」 ああ・・・よかったよ。 でも骨折ってやつですかい?! その間も次男は車いすにシャーシャー乗って遊んでいる。 お前・・・本当にいたいの?! 「はい~足をみせてね。」 次男、恐る恐る足をだす。 「ちょっと痛いことしてもいい?」 「いやぁ~!!」 「どうぞ!!おねがいします!!」 私、次男をおさえると、ヘンな角度にまがっている薬指を中指にグッとくっつけるようにした。 「いった~い!!!!」 痛かろうよ・・・・ シクシク泣く息子。 ちょっと安心したが・・・・ 今から担任に電話して・・・ 明日から学校の送り迎えという素晴らしいお仕事が待っている。 しかも・・・ 楽しみにしていたなんちゃってテニスにも行かれない。 ふぅ・・・ そういうものか・・・ 軽い怪我だったから感謝しなきゃいかんか・・・ 学校祭が来週にひかえ、劇をすることになっているのに大丈夫なのかねぇ・・・ 家の中でもヒョコヒョコかかとから足をつけて歩いている。 今日は車に乗って家族でコスモス畑を見にいった。 イベントがあって人も多かった。 子ども達は気がつけばどこかの子ども達と話しをして遊んでいた。 ふと見ると・・・ 次男、ビーチボールでサッカーごっこをして遊んでいるではないか!! 「ちょっと!!危ない!!だめよ~!!」 「なんでぇ?痛くない足でけってるもん。」 おいおい・・・・ 「来週は歩いて学校に行けそうね?!」と私。 「ええ~っ、まだ痛いよ~。」 「だってさっきはサッカーしてたじゃない!」 「あのときは痛くなかったんだよ~。」 ふっ。 夢中になると痛くないってことかい・・・・ まったくやってくれるよ、次男坊。 もうちょっと落ち着いて行動してほしい。 落ち着きなさ過ぎ!! 長男は牛のような動きだ。 ちょっとは急いで動け!! たして2で割ってほしいところだ。 次男は救急でレントゲンをとったのが今回で3回目。 いつもドキドキする。 怪我は私の予定がすべてキャンセルとなってしまうのでガックリ。 そう言う問題ではないが・・・・ あ~あ・・・・ やっぱりため息がでる。 悪母かねぇ・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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