|
テーマ:たわごと(26892)
カテゴリ:カテゴリ未分類
現在私、捻挫を治療中。
原因は階段からこけた。 もうちょっと詳しく話すとすれば・・・ 退屈がる長男のために土曜日に図書館に行ったときのことだった。 子どもらは、いつも漫画を借りる。 その日はあいにく雨模様だった。 こどもたちは本をいれるカバンを忘れてきてしまった。 病気かもしれない長男を走らせるわけにもいかず、私が車まで走って本を置きにいくことにした。 勢いよくダッシュした私。 ん?! 一瞬、私の身体が宙を舞った!! あれ~~~っ なんて思っているまもなく次の瞬間には漫画も宙を舞っていた。 そして私・・・ つまさきから着地。 ポッキーン なに?! 今の音・・・・ 折れたか? 歩こうとするが生まれたての子馬のごとくすっと立ち上がれない私。 それでも誰か見ていなかったかと周りを見渡す。 何とか立ち上がったが、普通に歩けない。 こ、こまった。 発作がおこるかもしれない長男をつれて接骨院にいくか? 次男もいることだし、万が一の時には携帯電話に連絡してって子ども達を家においていった。 歩けるので骨折ではないだろう。。。 近所のそこそこ人気のある接骨院。 昼休み中だった。 15分前にはいったがすでに待っている人々。 我慢できない痛みではないが、長引くのも困る。 「どうぞ~。」 2人の先生らしき男の人がいる。 話しでは夫と同じ歳の先生がいるというのだが見あたらない。 そこまで歳はいってなさそうな先生方。 「どうぞ~、どうしました?」 「あの・・階段っていうか。段差があるのに気がつかず落ちました。」 「いつですか~?」 「こけたてホヤホヤです。1時間前かな。」 「はい~、じゃ、ちょっとまってください~。」 なんだか妖しい先生。 年齢不詳。 風貌は・・・・ まさにこの人。 そっくり。 話しを聞けば、ここの先生は今往診にでているという・・・ ほうほう・・・ 「ここ、おさえたらどうですか?」 「大丈夫です~。」 何度もくりかえす。 そしてくるぶしをさわられたとき・・ 「いっで~!!」 「ああ・・・痛いですか?」 そして他をさわりまたくるぶし。 「いっで~!!」 おいっ!! しつこいぞ!! 「はい。捻挫ですね。全治3週間~」 あんた、今、毎度あり~って言わなかった? 心の声が聞こえたようなきがした。 「私、普段、捻挫ごときで病院に行く人ではないんです!」 「ほう~、なんで今回は?」 「もう若くないので大事にしたほうがいいかと・・・」 「そうですか!じゃ、これを機会にあちこち痛めてバンバンかよってください~。」 なんじゃ、こいつ?! 歯のぬけてる假屋崎はその後、私の足を固めるためにテープでグルグルまいた。 「足は動かさないのがいちばんです!」 おかげで歩きにくいったら・・・・ 「おいくらでしょうか?」 「あ、今、計算できる人がいないのでまた次回に~。」 え?! 次回、来なかったらどうするの? まあ、保険証ひかえられてるから逃げようもないが・・・ 診察券すらくれない。 なんとアバウトな。。。。 もうひとりの先生はよく見ればニキビ面の青年。 假屋崎・・・・ あんたが謎だ・・・・ 謎を探るために通い続けることになりそうだ。 とにかく忙しそうである。 なんなんだろう・・・この人気?! 謎である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|