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おきらく主婦のたわごと

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2008年07月20日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は長男の12回目の誕生日。

4日前は次男の10回目の誕生日。


ちょうど次男の長男の間の18日に私宛に手紙が届いた。


車で15分くらいのところに住んでいる私の姉からだ。


姉とのどこか分かり合えないギクシャクした関係はここで何度か書いている。



6年前に大げんかして3年近く口もきかなかった。

今は時々電話したりメールしたりするが会話にはまことに気を遣う。


もう一生口をきくこともないだろうと思っていたのだが、母の手術がきっかけで話すようになった。


その大げんかの後で・・・

分厚い手紙がとどいたことを今もおぼえている。


内容は、自分だけが家族ではなかったと感じていたこと。

つまり末っ子の私には甘かったということで。


そして自分は家に働いてお金をいれていた。


そして嫁入り先の土地目当てで私を売った。


その土地は私の為のものだという。

将来家を継ぐことになる私のための新居のための・・・


貧しい家から嫁いできたのでバカにされたという。

実家には戻ることもできず、どちらの家族にも属せない。


自分はいつも犠牲になっていると嘆き悲しみ、私とは絶縁したいというような内容であった。


それを読んだときには震えがとまらなかった。


私が贅沢な生活をしていたって?!


家に家にお金を入れたと言ってもあなたは短大を卒業して1年で嫁いだんだよ。


それも見初めたのは父が大工をしていて、父を車で迎えにいったときに


向こうのお父さんに見初められた。


26歳の息子に嫁がほしい。


短大をでていて、見た目にも悪くない姉は気に入られたのだ。


「この子は婿取りむすめなので・・・」


そう言って父は断っていた。


その後、婿をもらいたいということで自分たちでいろいろ次男坊に声をかけていたのだが断られた。


家柄のこともあるだろうが、断る理由が


「うちの子は高校しかでていないからお婿に行っても頭があがらない。」

そんな理由はこじつけだと思うが・・・


今でこそ大学は当たり前。

姉は4年生に行けなかったことも恨んでいる。


2年で勘弁してくれと親は頼み、観念した。

その恨み、ずっと続いている。


そいうこともあって、嫁にだすことになるならば望まれて良い家に嫁ぐ方がいいだろうという結果にいきついた。


うちの親の悪かったのは結構強引なこと。


でも姉もそんなにイヤだったら断ればよかったではないか・・・

当時、好きな人がいたらしい。


きっとそのことが心のどこかにあるのかもしれない。


で、私の土地というのが・・・


結婚話をすすめようとしていた両家の話し合いの時に

向こうのお父さんが提案したことだ。


それを最初からねらっていたわけではない。


自分の家の畑に家を建てて婿をもらえばいいじゃないか~


そう言われれば、うちの親だって悪い話しではないから喜ぶとは思う。


なんだか姉は悪いように話しを作り上げている。


私だって進学したかったさ!!


ずっと家にしばられていた感じはあった。


小さいときには嫁に行く立場だと言われていて育ち、中3で姉が嫁いだおかげで


跡取り娘となった。

自分が進学できたことは喜んで欲しいものだ。


私には選択の余地はなかった。


それでも私が成績抜群なら道も開けていたかもしれないから


自分のレベルがたいしたことがなかったということで今は納得しているが・・・



とにかく何も人生において良かったと言うことがない姉。


わからん・・・



最近届いた手紙。

また思い出す。


あけるのが恐怖でしかない。


父が倒れてから、我が家にもやってこない。

「私に何も要求しないで!」

防衛戦をはっている。


自分は嫁ぎ先のことと長男の学費を稼がなければいけないから無理だと言い切った。


はい。

あてにしませんから・・・


封筒の中にはこども達への図書券とお金がはいっていた。


ここ数年は誕生日のケーキを買ってくれていた。


今、何もしないでいることが気まずいのであろう。


だから、こうやって送ってくる。

何も責めてはいないのに・・・・

おばさんとしてこども達をかわいがってくれる。


それはありがたい。


姉も鬼というわけではない。


ただ自分と親の関係はかなりトラウマになっている。


私が何も思わずに自分の親とうまくいっているとでも思っているようだ。


親も私も歳をとったから、今の自分たちの関係があるのだ。


自分が勝手な想像をして距離をおいて自分を不幸のどん底に落としている。


手紙の内容はやはり同じ事が書かれていた。



自分だけが家族ではなかった。

お前達は本当の親子だ。

私はいつも利用され、何度も親に捨てられた気分でいた。



はいはい・・・

もう聞き飽きました。


そのことで言いたいこともあるが、姉にはもう言いません。

言えば言うほど彼女の怒りを買うから。


じゃあ、そう思っていてちょうだいって気持ちになる。


夫もなんとなく手紙を読む私の姿をみて感じ取っているようだ。


夫も姉にはよく思われていない。


お気楽組の一員だから。

彼は超お気楽だからね・・・(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!


姉のだんなさんは超まじめのコツコツ派。



夫のことでとやかく言われることだけは許せない。


なんのメリットもない結婚で私といっしょになってくれた人に何を言うか。


普段の夫に待遇から私がこういうことを言うと矛盾するかもしれないが。。。


心の奥では本当に感謝しているのだ。



案の定の内容だった。


この人には心の成長がないのだろうか・・・

幼すぎる・・・



が、最後に一言ちょっとだけちがう言葉が書かれてあった。


そのことで私はあることをメールした。


それが姉の行動を変えることになろうとは・・・



続きはまた・・・















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最終更新日  2008年07月20日 09時52分08秒
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