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テーマ:たわごと(26791)
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土曜日の晩、眠くて仕方なかった。
夫は9時半に帰る予定だった。 子ども達はごはんを食べて寝てしまった。 家や外構工事もなんとか終了。 そろそろ友達を呼ばないと・・・ と言っても夫がいるところに呼んでも落ち着かないだろう・・・ 結局友人達は土日が休み。 私は週末にバイト。 そうなると、なかなか会えない。 学校の役員をしていて仲良くなったお母さん達とも話す機会がない。 みんな、それぞれ悩みもある。 夫があと30分で帰ってくると言うときにひらめいた。 夫の食事中に友達がきていたら夫はいやだろう・・・ ならば夫が食べ終わってからお茶でも誘おう! ってことで友達に連絡。 「何してる?」 「今、何もしてない~。だんなは寝てるし・・・」 ふむふむ・・・ 「今からちょっと歩きながら話さない?なかなか休みもあわないしね。」 「いいね~、いいよ、すぐ出るよ!」 家の中間地点で待ち合わせ。歩いて3分くらい?! しかし暗い! 畑の中の道はまっ暗! こんな夜中に万が一、若いこと間違われて襲われたら大変だ! 襲った人が後悔だ(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!! 懐中電灯もないし、まあ、ちょっとの我慢だと思って歩いた。 「hossy~!」 暗闇から声が聞こえる。 Kちゃんだ。 Kちゃんは偶然にも歳が同じ。 Kちゃんのダンナさんは2歳上で中学が同じだったので知っていた。 なのでローカルな話題で盛り上がった。 Kちゃんはチャキチャキしてあねご肌だが・・・・ 実は気にしいなとこがある。 悩みもなさそうでけっこうある。 ダンナさんが大好きなことが伝わってくるかわいい人だ。 舅、姑と同居してフルに働き、いつも忙しくしている。 見た目もかわいいのに、彼女は車で1時間離れた場所の田んぼを作っているのを手伝う。 町に移り住んだのだが農業は完全にやめてはいない。 だんなさんが親が元気なうちは辞めないと言っているらしい。 えらい息子だ。 嫁は大変だが・・・ 歩きながら話していると、これがけっこう楽しい。 でも光るシールをつけないと車にひかれてしまうかも?! ちょっと迷惑なおばさんたちだ。 どこを歩くかコースも決めてはいなかったが足が学校の方にむかった。 その近所に、もうひとり共通の友達がいる。 彼女は今、不登校の娘をもっていて同居のお義母さんには、かな~り不信感を抱いている。 Rちゃんとしよう。 Rちゃんは仕事バリバリ。 一週間に数回、踊りの先生をしている。 公民館で子ども達に只同然で教えている。 とにかく忙しい。 Rちゃんは私よりも3歳くらい下のはず。 歳はなんだか聞いても忘れてしまう。 この春、長女(小4)が突然学校に行けなくなったらしいのだ。 あとから聞いて驚いた。 そんなそぶりを見せなかったから。 その出来事でRちゃんはお義母さんに不信感をもつことになる。 Rちゃんの実母はRちゃんが結婚する前に亡くなった。 嫁ぎ先は実家から歩いて2分。 それも働いている会社にある人に見初められた。 それがだんなさんの実父。 だんなさんはRちゃんよりも3歳年下。 一人っ子のだんなさんのところに嫁いだ。 お義母さんは若い。 いつも忙しくしているRちゃんの代わりに家事を一手に引き受けている。 なんとも羨ましいような話しにも聞こえる。 でもRちゃんには、舅姑にたいしてものすごく不信感があるらしい。 それはちらっと聞いていた。 お義父さんは会社で自分の悪口を言いふらしていた。 なんで?! 普通は言わないよね。思っていたとしても・・・ お義母さんは、そんなお義父さんとの間にはいってくれて 本当のお母さんのようにRちゃんは思っていた。 こどもが学校に行けなくなって家族で学校に呼ばれたときに不信感の原因があった。 「母親が悪いんです!家にいないから。」 耳を疑ったRちゃん。 何かが音をたてるように崩れていったそうだ。 そりゃそうだな・・・ もしかしたら子どもさんからすれば、お母さんが2人いたのかもね。 そしてお義母さんが自分の母の悪口なんかを、何気なくいっているのを聞いたのかもしれない。 板挟みになっていたのではなかろーか・・・ Kちゃんも私と同様、Rちゃんの心配をしていた。 家を通りかかろうとしたらRちゃんの車がきた。 そこで家の前で立ち話が始まった。 こういうことが、お義母さんが見ればおもしろくないであろう・・・ でも話す時間がもてないしね。 「だんなは、いっそ、この家を出ようかとまで言っているんだよ~。」 ええ~っ!転校?! 「でも、私たちは楽になるけど子どもがまた1からだもんね。やっぱり出来ないよ・・・」 学校の先生いわく・・・ お義母さんの過干渉ではないか?! まあ、忙しいRちゃんを見て子どもが不憫になったのだろうけど・・・ 何から何まで手をかける人のようだ。 まだ58歳。 バリバリだねぇ・・・ 「あんた達、どうしたの?ウオーキング?」 「いや・・・そんな立派なものではないよ・・・」 私なんてサンダルだし~ ウオーキングをなめるなよって感じ。 20分立ち話をしてKちゃんと帰り道を歩く。 そこに夫からメール。 夫にはごはんを食べておいてとメールして家を出た私だった。 友達がくるかも・・ともメールしておいた。 「どこにいるの?友達、つれておいで。」と・・・ いいのか~?! ちょっと夫には悪い気もしたが、そう言ってもらえて正直嬉しい。 もう夜しかないもんなぁ・・・ 夫は特に愛想をするわけでもないが、仕事をしながら時々会話に入る。 和室は閉め切ってあるので寒いのでついつい同じ部屋になる。 夫や私の部屋はあっても、子ども達がすでに寝ているので行くわけにもいかず・・・ いまだ4人で寝ている。 長男が病気をもっているので、まだひとりで寝かせられない。 狭い! どでかい2人に挟まれて寝ている私もつらい。 家を建てて前よりも広くなったはずがなんだか不自由。 1時間くらい友達はものすごい勢いで話してすっきりした顔で帰っていった。 良かった。 ちょっとグチャグチャの家だったが喜んでもらえたようだ。 今度は3人で軽い宴会でもするか・・・ 居酒屋に行くよりもいいかもね。 しかし、うち、ちゃぶ台もなくて・・・ アイロン台にお茶だした!Σ( ̄□ ̄汗…) ← ありえない 買えばいいんだけどね・・・ 前のは足がぐらついてて捨てちゃったんだけど後悔。 実家からもらってくるか・・・ 十分だよね。 そろそろしめないと、生活やばいかも・・・ 今さら遅いって感じ。 ちょっとバブリーな気持ちになっていて今頃、大丈夫なのかという気持ちになってきた。 気づくのおそっ!(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!! やっぱり笑えないわ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月17日 09時33分20秒
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