おきらく主婦のたわごと

１ヶ月前に請求書がきた・・・


前のアパートを出るにあたって、その後新品同様にするための費用というものがかかるという・・・


今日で出るという日に、不動産屋の人とたちあって話しをした。

壁紙は全滅～


礼金、敷金で２４万円くらい支払ってはあった。

３０万なら６万円の手出しとなるわけだ。


数万円ですみますように！


結果・・・・



２４万差し引いて３０万円


(((￣□￣；ガーン)


ありえんだろ・・・・


うち、どれだけ破壊王なんや？！

細かいこと、もろもろ言われた。



油性マジック、絵の具、手垢・・・


一部、次男のキャンバス化になっていることは認めるが・・・


にしても、ひどくないか？！



払いましたよ・・・


なけなしのお金で・・・



ふん！これできれいさっぱり縁が切れた（￣へ￣；




いいよいいよ・・・

でも痛い。


そして先日、現在のリビングの寒さをハウスメーカーに愚痴った。

工務課の責任者がきた。


もうこちらも支払いが終わっているので立場は対等な感じである。


支払い前なら


「そんなんじゃ～払えませんねぇ・・・」

なんてこともありうるが、もうあちらは強気。


「同じような苦情があったんです・・・

　ただ、その方は開放感が欲しいってことで、わざとドアをいれなかったんです。」


それは、うちとちがうやん！！


うちは、あほな営業が


「ドアはつけられまへーん！」

などとぬかしたんやで？！


どえらいちがい！！


でも、そこは人がいい私。　←　誰も言ってくれないから


まあ、工務課のえらい人に好感もっているのもあるが。　←　そこかよ


「お金がかかってしまいます。」


はいはい・・・


それで・・・


いくらなの～？


私の目ですべて会話が成立していると思う。　←　勝手な思いこみ



「ドアなら２０万、


引き戸なら３０万くらいですかね。」



うっそ～！！



「冬場は確かに寒いですよね。


　でも、そのほかの季節の方がながいですからね。


　なくてもいいんじゃ・・・」


お言葉ですが・・・

このスースーした寒さはどうするんですか。。。


「きちんとした見積もりだしましょうか・・・・？」


「お、おねがいします。」


３０万か・・・


なんじゃ、この数字は！（≧∇≦）ぶぁっはっはっ！！



笑えん・・・


ということで、とりあえずその場しのぎでカーテンをつけることにした。


２メートル３０センチの長さのカーテン、なぜか家にある。


前に通販で衝動買いしてサイズがあわなくてしまってあったのだが、ここでつかえるとは。


そこにつかえると思って私の潜在意識ちゃんが、そうさせたのね～


なんてすばらしいっ！！


ちょっと生地がうすいんだけど、これを２重にしたらぴったんこ！



いいんじゃね～　　


「どうどう？これでスースーした寒さはなくなったでしょ？」

夫に聞いてみる。



「うーん・・・・

　なんかね・・・

　そこのカーテンを通り抜けたら、水晶とかありそうな感じやね・・・」



ああ・・・


あやしいってこと～？



願ったり叶ったり。


あんまり重厚なものはつけられないし、良しとしましょう。


３０万が只になったと思えばなんでもない。


その場しのぎ、ばんざい！！




これが３万円くらいなら


世界のナベアツも私も喜んだのだが・・・


手が届かないということで潔くあきらめられた。



完璧などない！


そう思うことにした。


３件建てないと納得の家は出来ないというもんね。


また３かよ・・・



私に縁のある数字なのかもしれない。