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カテゴリ:マイホーム
昨日、本屋さんで立ち読みをしていたところ携帯がなった。
「○○ホームのTと申します~。」 はいはい・・・ ドアの件だな。 換気がどうとか言って営業がつけられないと言っていたのに、実はドア設置が可能だとわかった。 おかげで暖かい空気が廊下にいってしまってリビングダイニングがスースーする。 対策として、30万円かけてドアをつけるか・・・ カーテンで冬を乗り切るか・・・ 後者の場合は0円。まあ、カーテン代金は数千円か・・・ 使い道がなくてしまってあったものだからお得感はある。 多少、貧乏くさい感じはあるが・・・ 一応、きちんとした見積もりをとってもらうことにしてあったのだ。 約30万だろうという見積もりの見積もり。 30万円はちょっときつい! 冬をのりきればあとは目隠しの暖簾でもかけておけばいい。 「今、大丈夫ですか?」 ソフトなTさんのお声にうっとり。 「あ~、はいはい・・・」 本屋さんなので声が小さくなる。 「えっと、ドアの件ですが・・・」 「ああ・・・はい。おいくらでしたか?」 「えっと、15万円でできます。」 「えっと~、それってドアのみの料金ですよね。つけたらおいくらになりますか?」 「いえ、トータルで、それだけです。」 「え~っ!どうしてそんなに下がっちゃうんですか?」 それだけ儲けてるのかって感じ 「いや、こちらもがんばってそのお値段にしました。」 ほうほう・・・ 少しは責任、感じてるのか?! 最初は30万だと聞いて届かないって正直思った。 半額・・・ と言っても15万円。 数字のトリックみたいなもんだな。 最初に15万って聞いてたら、やっぱり高いって思ったはず・・・・ いつもテンションが高い私だが、金額の話しになるとテンションがた落ちというのはみんな知っている。 この時、低めだったのは本屋さんにいたからだ。 家にいたら半額に大喜びのリアクションをして、喜ばれていると思われたかもしれない。 夫とは、つけない方向で話しを決めていた。 今日の晩、カタログをもって来られるようだ。 「もしかして、つけない方向にいくかも・・・」 一言言っておいた。 「ええ~、それでも大丈夫ですよ。」 断れば、もう二度と営業Hさんを悪者にすることは出来ないな・・・ ← 楽しみ半減?! 営業のHさんはざっくばらんな(死語)おっさんなので気をつかわない。 Tさんは、ちょっとえらい人(工務課)なので少々緊張。 家の中も細かくチェックするので、今日は掃除しないと・・・ 自分が良いと思う人だとどうしても見栄をはってしまう。 Hさんだったら毛布をおいてあろうが、どうなっていようが気にしない。 やっぱり気心が知れているから?! っていうか・・・ いい加減なおっさんだから、こっちもそういう対応になる ある意味、長くつきあうには良いのかもしれない。 Tさんには良く思われたいと言うより、普通レベルの奥さんという姿でみてほしい。 かな~り私、無理が必要かも・・・ なんだか緊張する。 なんでだ?! 「やっぱり私の好みのタイプだからかね~。」 夫に言ってみる。 そうかそうか・・・夫、また流しているな?! そんなタイプの人が家にいたら私は毎日、身が持たない。 朝からきれいにお化粧して、だんなさまを送り出す。 ありえね~っ!! どっかで、ぶっ壊れるな。 なんて朝から妄想しててどうするよ。 今日は実家に買い物をして届け、子どもの予防接種にでかけないと・・・ Tさんが来ると言うだけで朝から緊張気味の私。 やっぱ、お客さんがくると家が片づいていいかも・・・ どんだけ、ずぼら?! さて、そろそろ行動開始しますか~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月18日 08時51分59秒
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