おきらく主婦のたわごと

「ほらほら、みて～。」


目を輝かせて次男（小４）が差し出したのはテスト。


「なになに・・？！お～、すごいじゃん。１００点かぁ・・・」


めったにお目にかかれない点数（≧∇≦）ぶぁっはっはっ！！


たしか、この前にも１回あったなぁ。。。


「次男、テストは今学期２回しかなかったのかな～？！」


「えっ。ちがう・・・」


「じゃ、他のテストは、どしちゃったのかな？！」


「押し入れに・・・」



かくしてあるんだ～　




「へ～、じゃ今までも一番悪かったのは何点？」


「ご、５０点・・・」


さすが！！



「おまえ、すごいね～　　　

　勉強しないのに５０点もとれるんだ～、すごいな～。」


まんざらでもなさそうな次男。



あ～　おばかでかわいい～　←　親ばか


真面目に思う今日のこの頃。


点数で一喜一憂するなんて私にはばかばかしく思えるようになった。


今まで、心のどこかで出来る子どものお母さんでいたかったのだと思う。


いや、それではいかんのよね。


失敗もおおいに結構。


私が望んでいたのは手がかからない子だったと思う。


人と同じように道をはずさず足並み揃えて・・・


私には無理だ。


子どもにも無理だろう。。。


そう思ってしまうと紙切れ一枚のことでカリカリしていた過去の自分、ちっこ～


もっと大事なことを学んで欲しいと思う。


幸い、うちの次男なぜだか周りの人からかわいがられる。


不思議～


これこそもって生まれたものだと思う。


どんなアホなことをしても、まわりがほんわか～とした目で見てくれる。


「あはは～　次男ちゃんだからねぇ・・・」



次男ワールドがあって、そこに浸っている。


保護者会近し。


授業参観にはお願いだから教科書は机の上にだしておいて～



また先生からぶっとび発言があるかも・・・（≧∇≦）ぶぁっはっはっ！！


楽しみぃ～


なようで恐いような気もする!Σ(￣□￣汗…)



慣れってこわいわ・・・