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おきらく主婦のたわごと

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2008年12月25日
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カテゴリ:こどもの話し
今日から冬休みである。

ながい・・・


朝から書き初めをさせる。


1日5枚程度の練習。


長男は4年間ぶつぶつ言いながら練習した。

習ってもいないのに金賞をとったことが自信につながった。

次男は去年から書き初め参加。


納得がいかない練習のまま終える長男。

初日はそんなもんよ~


さて、次男の番よ!


「はい、準備して~。」

「あい~。」


2階に行くが戻ってこない。

10分ぐらいたっておりてきた。


「おかあさん~


 お手本ないけど、おれ、憶えてるからかけるよ。」


はぁ~?!


それって・・・


なんて書くかを憶えてるってことよね・・・?!


「雪の立山だから!」


はいはい・・・


「でもお手本、必要だから探すのよ!部屋にはあるのよね?!」


怒りをぐっとこらえて促す。


「探してくる~。」

それから30分・・・・


なんじゃ、あいつ・・・


「しょうがないなぁ・・・」

長男も言う。



考えてみれば、私も練習などしない子だった。

両親が放任主義だったこともある。


習字なんてやらなくてもいい~

そんなかんじだったもんな。


だから宿題の提出用に1枚だけ最後の日にかいていたわ・・・


でも時々金賞なんかとって驚いたこともあった。

私は天才か?!

練習すればもっとうまくなっていたんだろうなぁ・・・


だけど習字が好きではなかったからね。


そう言えば・・・


最終日に書こうとおもってお手本を探して出てこなかったときがあったわ大笑い


そうそう・・・

あの時は友達に電話したっけ。。。


「書き初め、なんて字だっけ?って・・・」



最低やん!!


やっぱ、次男は私の子だ~大笑い

そうだった・・・

私も探し物ばかりしていたっけか・・・


紛れもない私の子だ!


そうなんだわ・・・


探したら結局、習字のバッグではなくリュックの中から出てきた。


つっかれた~


まぁ、私の子ども時代よりも愛想がいいのが救いか・・・・


保護者会では


「学力はありません。」

言い切られた。


そこまで言うか?!

って言うか、そこまで言わせる我が子の授業態度はそうとうひどいのだろうか?


座ってじっと耐えている我が子の姿を後ろからみていた。


がんばってる!

本当は立ちたいだろう。

話したいだろう。


今回は教科書もでている。

頭の中はお留守状態だとは思う。

手も一度もあげることなく終わった。


それでも私は満足だった。


たまたま我が子は学校で光るものがない。

それだけのことだ。

興味がないのだ。


だけど、良いところのひとつもあげられない担任には正直考えさせられる。

この人に余裕がないのもうかがえる。


あまりにも勉強勉強と先生に言われて思わず口にしてしまった。


「私も次男のような子どもでした。

 私は学校が嫌いで休むような子だから我が子はまだマシだと思っています。

 私も1時間が長くて、いつも早く終わらないかと思っていたんです。

 次男の気持ちが分かります。
 
 なにか、この子に興味があることを見つけられるように私もいっしょに探したいと思います。」


 あ~

 言ってしまった。


 子が子なら親も親だと思われただろう。


 私には何年間も休まずに学校に行っている次男はえらいと思う。

 そこだって褒められる。


 そこしかないかもしれないがしょんぼり

 ただ次男のクラスはさわがしく崩壊の一歩手前状態。


 先生は今年初めて担任になった。

 この先生だってがんばっていると思っている。

 余裕のなさが子ども達、保護者にも伝わっているのだと思う。

  
 私もモンスターペアレンツ?!大笑い


 先生は我が子の学力のなさを心配して言ってくれたのだと思う。

 正直なところ、私は次男に人生を楽しんで欲しいと思う。


 高校だって行けるところに行けばいい。


 それくらいのものである。


 期待しないのもいかんかもしれんが。。。


 親として最低宿題の管理はしないといかん。


 今回、また次男は隠していたのが発覚。

 
 私が目で確認しなかったのが悪かった。


 三学期は先生と連携してやるか・・・・


 まずはそこからだな。



 自分の親は私の成績表も興味のないひとだった。


 私立には行かせるお金がないから県立へ!


 県立に行ってもお金がないから大学には行かせてやれない。


 これで私は何か附に落ちないものがあった。


 もっと教育熱心な親だったら・・・・

 どうなっていたやら。


 どっちにしても、どこかで悩む時はきていたろう・・・


人生、そんなに大きく変わらないだろう。


これで良かったのだと思いたい。


そして次男がわたしの元にきたのは、私が次男を理解できる立場にあるということ。


それに意味があると思うのだ。


勝手な思いこみかもしれないが・・・




子どもって難しい。


自分も子どもだったのにね。


やはり子が親育てしているんだろう。


育て甲斐のある親だろうな。私は大笑い


 









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最終更新日  2008年12月25日 10時21分25秒
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