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カテゴリ:健康
今日は予定通り実家で雪すかし。
2時間かけてすっきり!! 我ながらよくやったな~と満足感でいっぱいだった。 そこに母が来て言った。 「そんなことしても、また降って無駄になるわ! ブルドーザーがすかしに来たら、うちに雪をまた入れていって 大変なんに!」 余計なことをするなと言いたいらしい。 なに言ってるの?! そんな感じ。 昨日、電話したら 「雪国に生まれたくせに忘れたのか? さっきまで雪すかしして腰が痛い!」 そう言って勝手に電話を切ったから今日、来たのに・・・ 手伝ってほしいのか欲しくないのかよく分からない。 私のすることが気にいらないらしい。 あの母から感謝の言葉は出ないとは思っていたが そこまで意地悪な発言をされるとは・・・ お子様はそうとうご機嫌ななめらしい。 正直、あまり気分が良くないまま帰ってきた。 往復で1時間。 雪をすかしていた時間2時間。 明日はいかないつもりだったから必死でやったのだ。 もう自己満足でいいや。 でも家に帰ってしばらくすると長男が帰ってきて驚くことを言った。 「Mのお父さんが亡くなったって・・・ 風邪をひいて気管支がどうとかって言ってたんだけど。」 「え?!Mさんって、あのMさんだよね?! お父さん、元気だったよね?!」 「年末は元気だったらしいよ・・・」 Mさんは長男も二男とも子どもの年齢が同じ。 クラスも偶然同じだ。 長男の通っている算盤塾もいっしょ。 先日の保護者会でもお母さんと隣で話していた。 とても感じの良い奥さんでお父さんも好感のもてる人だった。 うちの次男のクラスの学年行事でいっしょに遊んでもらっていたことがあったのを思い出した。 なんで・・・・ とてもショックだ。 人ごとには思えない。 Mさんのお母さんとは学校でしかあわないし、家も知らないのだがとても気になる。 きっとお父さんは30代後半くらいじゃなかったろうか・・・ 考えると涙がでる。 連絡網でそれぞれクラスでお香典を集めることになった。 私もお通夜に行ってこようか・・・ 奥さんは現実をうけとめられるだろうか・・・ 子どもたちは・・・ 身近な死にとても考えさせられる。 思いもしない突然の死。 それが一番受け入れられないような気がする。 闘病していたわけでもない。 本人も自分が亡くなったことに気がついているであろうか・・・ ご冥福をお祈りいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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