おきらく主婦のたわごと

保護者会近し・・・


また驚きの事実が判明するであろう。。。


大分、免疫できたけど～


おとぼけ天然息子達は何を言われるのだろう（≧∇≦）


未熟な息子達がかわいいと思えるようになった。


少し前なら先生の言葉で自分もテンションがた落ちだったが・・・


学校生活なんて一生のうちのほんのちょっとのことである。


私も学校が嫌いだった。

好きになれと言われても難しい。


行っているだけほめてやりたい。


人の邪魔をしないで座っているだけでも次男にしたら上出来だと思っている。


ま、うちは集団の中ではういているが・・・


忘れ物のキングだし・・・


でも、自分なりに前日に準備して朝ご飯、夕ご飯のお茶碗を洗って学校に行っている。

去年の夏休みから毎日している。


えらいやん！！

準備したものが置き去りにされていることはあるが・・・(((￣□￣；ガーン)


あまり世話をかくのはやめた。


自分で、忘れ物をしないようにと心がけてほしい。


母がいなくなっても困らないだろう？

そうなってほしい。


「いつまでもお母さんはお前達の面倒はみられないかもしれないよ。


　お嫁さんがいてもいなくても、家のことは出来るようにしなよ！」



そう。

長男には私がいないときの昼ご飯をまかせるようにしている。

中一だもの。できるよね？！

やっとご飯を炊けるようになった。


チャーハンもできるようになった。


よしよし。。。。


学校のお勉強は出来ればなおよろし。

できなくても、まぁ、いいんじゃない～


もっと大事なことに気がついて欲しい。



今日は中学の保護者会。


明日は小学校。




はい。先生、聞かせていただきます。


想定外のいろんな話し・・・（≧∇≦）ぶぁっはっはっ！！



真面目な先生方には理解できないだろうけど。。。


きっと、多いだろうなぁ。うちの子のような子も・・・


私のような親も・・・(-ω-；)ウーン


悪気もないです。

ふざけてもないです。


真面目なんだけど・・・

指摘される度に・・・


「あ～。私もそういうところがありました。。。」


言わなきゃいいのにねぇ・・・


ついついかばってしまう。

私のＤＮＡのせいなんだもんね。


年齢を重ねて少しずつは良くなっていると思うが本来の年齢の能力には達していないと言いたいらしい。


ほんとなら、もっとしっかりしていないといけないってことだ。


どうみても小３くらいにしか見えない。



どうやら次男の学年は落ち着きのない学年と言うことで市内でも有名らしい。


ということで、今度の学級懇談会は・・・


「本音で語り合っていただきたい」


お知らせの紙がきていた。


何を語れと言うのか・・・


自分の子どもの悪いところにもっと親がキチンと受け止めて家で指導してくださいってこと？


初めての試みだ。

今までは先生のお話中心だったのだが。。。


相当問題のあるクラス？！


そもそも私、次男の友達のお母さんもよく分かっていない。

保護者間の連携プレイにも期待しているのだろうか・・・



本音で語り合うって・・・


私が話すと多分、脱線する？！


「うんうんって聞いておいた方がいいんじゃない？！」

夫のアドバイスである。


私は学校に苦情もないし、手のかかる息子に対して申し訳ない気持ちはある。


だから4年間、お手伝いのつもりで執行部にも入っている。


人の邪魔はしない息子達だが、少々自分の世界に入りすぎているのは確か・・・



うーん。


ま、とりあえず行くしかない。


本音を言えば、


私のように屈折している子でなくて良かったなぁと思っている。


ほんわか天然で苦労することもあるだろうが、子どもの頃にお悩みだらけだった自分よりはいいって思う。


私の思いで、こどもはどう感じるかわからないけど。


この子達はどんな生き方をするのだろう。


本当に楽しみだ。


いつか、こどもたちに叱られるのが私の夢だ。


生きていることが楽しいと思えるようになってほしい。



外は雪。

ここ3日ずっと降っている。


去年の今頃は病気の父と行動のあやしい母のことでやきもきしていた。

1年後にまさか、こんなに穏やかな気持ちでいるなんて考えてもいなかった。


2人が亡くなって今日まで思い出さない日はない。


いるときは考えたくないと逃避していたところもあった。


でも放ってはおけない。



その気持ちだけで世話をしていた。



日が過ぎれば過ぎるほど両親の存在が大きかったと思えてくる。


私は幸せだったんだ・・・


そう思わせないように私の中の何かが自分の不幸をつくりあげていた。



それに気づかせるために両親は逝ってしまったのかもしれない。


「そろそろ楽になれや。」

父の声が聞こえてくるような気がする。


いろんな意味で楽になった。


母を好きだった子どもの頃を思い出した。


母の姿は私だった。


嫌いな私の姿が母そのものだった。


自分を認めて母の愛が分かった。



随分時間がかかったけど、私には必要な時間だった。


ありがとう。


私に関わってくれて・・・


さぁ、動くぞ！！