おきらく主婦のたわごと

数日前の出来事だが・・・

トイレから出てきた次男（小５）が叫んだ。

「げっ！」

その後、片足ケンケンでリビングにやってきた。


「う○ち、ふんだ～っ！」


「なんで、そんなの踏むの！！トイレで？！」


「ちがうよ～。廊下に出てなんか踏んだと思ってみたら茶色いのがついてて・・・」


異臭が漂っていた。


「パンツの中で出ちゃってたのが落っこちたんじゃないの～？」


うちの廊下は暗い色だ。

まさに・・・


う○ち色？！

「兄ちゃんだよ！さっき、トイレにはいっていたもん！」


うーん(-ω-；)


２階にいる長男（中１）が騒がしいのでおりてきた。


「あんた・・・今日、う○こした？」


「今日はしてませんっ。」


「ほんとだよ・・・なんでそんなこと言うの？」



「ほんとかな？」　←　次男と２人で疑惑のまなざし


「さっき、次男が廊下で、う○ちをふんだのよ。」


「え～っ！」


次男は風呂場で足の裏をゴシゴシ洗っていた。


私は床を掃除していた。


２人ともものすごくご立腹。


「おれのは、こんなに黒くない！」と長男。


「おれのはビチビチでこんなに硬くない！」


あんた達、健康状態大丈夫なのか？


次男は少し前までものすごい便秘。


長男は食べたら出るという快便型。




快便型なのに今日はしてないだと？！長男。

いつからビチビチ体質になったのか、次男よ？！


おまいら・・・あやしすぎる！！


夫か？！


いや、でも夫が朝仕事に行く前すましていたとして、その間私たちは何度もトイレに行った。


事件が発覚したのはお昼をとっくにすぎた２時。


(-ω-；)ウーン


コナンに依頼したいくらいだ。


犯人捜し・・・・


とても嘘をついているようには見えない。


でもこれは認めるには勇気がいる。


一生う○ち落っことしたと言われるのだから


ここはばれてはいけない！一生をかけて大嘘をつく覚悟が必要かも。


「もしかして・・・お母さんじゃないの？」

次男が私に疑いをかける。


「んなわけないやろっ！」


いや・・・でもまて・・・


私がおしりの感覚がまひしてて・・・

おパンツの中に、う○ちをもっていたとして・・・


それがぽろりと・・・おちた？


なんだか強く否定できないかも・・・・？！


「お父さんじゃない？」とまた次男。


次男がやっぱり有力か？！



もういいわ・・・


こいつらが幼児の時には、しっこ、う○ちとの格闘だった。


ひとかけらの　う○こ　などたいしたこともない。



謎だ。ほんとうのことが知りたい。


犯人には自覚がなかった説が有力かもしれない。



私ならだまって掃除をして何事もなかったようにする。

やっぱり自覚なかったのか・・・？！



未解決事件のまま年が明けてしまいそうだ。


もうちょっと、いいもん拾わせてくれよなぁ～