おきらく主婦のたわごと

ここ数日、寒い。。。


夫の持病、腰痛が気になるところだ。


椎間板ヘルニアで季節の変わり目あたりに苦しむ。


背骨も歪んでるとやらで、これはどうしようもないらしい。


時々背中の痛みも訴える。


あんまり念仏を唱えるように言うと、前はさすっていたりもしたが


はいはい～またきちゃったか～


そんな感じである。


無呼吸だって痩せれば改善される可能性があるかもしれないのに・・・


ちっとも自分で改善しようとはしない。


人に言われて素直に動く人でもないし、とやかく言うのはやめた。


運動もうながしてはみたが・・・


「ひとりでするのが嫌だ・・」


「あんたねっ！人はひとりで生まれてひとりで死んでいくのよ！

　なにが嫌よ！」　←　この理屈もすごい



「だって～、　そんな時間もないし・・・」


はいはい。酒かっくらって数時間も寝てるのにね・・・


もう何も言うまい。


この人が自分でふるいたつまでは・・・・


そう思ってどれくらいの時間がたってしまったろうか・・・


毎月内科にレンタルの機会のお金を払いに行く夫。


ここ１年、視力の低下が著しく２カ月くらいで


「なんか～見えにくい。」


乱視があって瓶底のような眼鏡をかけている夫。


眼鏡屋に頻繁に通っていた。


「もう限界で、これ以上視力があがらないって～。コンタクトをすすめられたよ。」



四十すぎてコンタクト？！


最近、老眼のすすみもすごいらしい。




あんた・・・


なにか見たくないことのあらわれ・・・？！


数年後の免許更新は今のままではパスできそうもない。　


先日、息子の眼鏡を作りに行き判明。


「あ、おれ、両目で０．５しかみえない！」



(((￣□￣；ガーン)


腰の重い夫がネットで眼科を探し病院へ。


近いうちに手術らしい。


夫、白内障。


もう手術していいくらい悪いならとっととしてっ！



ほんと、病院とはきれない。


これが老化ってやつなんですかねぇ・・・


前ほど私は夫の病気には動じなくなった。


もう心配しない。


しても無駄だと分かったから。


はよ、きづけ！


そのために夫に病魔はしのびよっているのかもしれない。


治る病気かもしれないのに努力ない。


治らない人に対しても不謹慎である。


が、これも夫の人生。



とりあえず食事は気をつけないとね・・・



と炭水化物まつりの食卓を前にしてつぶやく奥さんなのだった。