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テーマ:小学生ママの日記(28632)
カテゴリ:こどもの話し
「おかあさん、おれ冷蔵庫のマーマレード食ったから。」
次男が言った。 ん?!うちにマーマレードのジャムなんてあったか?! もしや・・・ 「それを言うなら・・・ マドレーヌじゃろが~っ!!」 ????? そうか・・・マドレーヌを知らぬか・・・ 次男よ。 最初の「マ」の字しかあってないがな。 「ー」も微妙にあってるか?! カタカナに弱いというか・・・ 頭一字しか読んでなやろ?! この面倒くさがりがっ! まるでわたしじゃないか。 学校のブラジル人のお友達とは、どうも片言の会話が心地よいらしい。 この前の運動会に、そのお友達のママに挨拶に行ってこようかと思った。 でも出来なかった。 なぜなら、そこにほとんどのブラジル人が寄っていたから。 日本語の会話はない。 そこに息子がひとり交じっていた。ひえ~っ! 子ども達は日本語が上手なのだが、親は母国語で話すわな~ わかりますとも、その気持ち。 私もイギリスにいたときは日本人とつるんでたもの。 だいたい同じ民族でつるんでいた。 次男はそのお友達と話しができれば満足なようだ。 お母さん達の話す言葉はいっさい分からないと言っていた。 日本語で次男に話しかけることもないらしい。 ある意味、次男を尊敬してしまう。 今度、友達のマミーがひとりでいるときに話しかけてみようっと。 職場ではきっと日本語を話さなければならないので本当は出来るんだろう。 あ~ 笑てもーた。 将来はブラジルでも行くのか~?! 地球の裏側だよ~ ブラジリアンと次男がいると、ほんと、しっくり! 次男は癖毛。 今、日焼けして真っ黒。 エマニエル坊やのようだもの。 オー!インターナショナルゥ!! 話せる言葉は片言の日本語だけ。 (≧∇≦)ぶぁっはっはっ!! 実はブラジルのお友達の方が日本語が上手なのだ。 教室での発表も立派で、彼は真面目な子だと先生も言っていた。 しかもポルトガル語が話せる! すげーよ!! 次男よ、ポルトガル語、ならってこいや~。 片言の日本語だけでは母は少し不安である。 ゲームの用語はカタカナでペラペラ言ってるんだけどねぇ。。。 もしかしたら日本男児?! 「フロ、メシ、寝る」 お~やだやだ! でも三つ指ついて迎えてくれるのはブラジル人の可愛い妹だったりして!! 朝から妄想絶好調! さて、今から顔洗うか~ おほほ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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