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テーマ:小学生ママの日記(28632)
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昨日は小学校の委員会。
第1回め。 総勢何人だぁ?!40人くらい?! こんな遅い時間にみんなお疲れサン~ 忙しいよねぇ。 「はい、ここで自己紹介をしていただきます~。名前とお子さんの学年でも何でもどうぞ。」 最近、自己紹介ばっかりで少々ウンザリ気味。 おかげで以前のように声がうわずるようなことは少なくなった。 おえらいさんがいないだけでも気持ちは楽だ。 学年毎に前に出ての自己紹介。 さすがに1年生のお母さん達は若い・・・ お肌がピカピカである。 ひょっとしたら20代?! なんてことを思っているうちに執行部の番がきた。 隣りにたった子は高校時代の剣道部の後輩K君だった。 執行部会で飲食店を利用したときに彼がお店で働いていた。 高校卒業して以来お目にかかったこともなかったが私には分かった。 高校時代のまんまだった。 何十年たってるのが嘘のようだった。 そうか~家を継いだんだ~ って次の瞬間にひらめいた。 確か、小学生のこどもがいるはず!名簿で見たような記憶があった。 ってことでK君を執行部にひきずりこんだのが私だ。 申し訳ないような気もしたが、決して悪いことではないはず。 彼の自己紹介で驚いたことがひとつ。 「2年生に双子がいます。」 隣りにたっていた私、思わず 「えっ?!双子やったん?しらんかったわ!」 あんた、おばちゃんの井戸端会議じゃないっつーの! ってつっこみが聞こえそうだ。 「知らんかったが?」 相手も返してくれたが・・・ 人の事なんて知らんよ~ 思えば知ってる人なんて少ないさ。 いよいよ私の番だ。 「え~。息子が6年生にひとりおります。中学2年生の子もおります。 小6と言いましても、うちの子はどう見ても4年生くらいにしか見えません。 皆さん、お子さんのことで悩んだ時などはうちの子をみてやってください。 あ~、うちはまだまだ大丈夫だなと自信がもてますから・・・・(以下省略) あと1年ですがよろしくおねがいします~。」 ま、こんなもんでいいやろ。 そのあと教頭先生を呼びに行く仕事が与えられていたので去ろうとした私。 「hossyさん、名前言った?」 「あ、言ってないか~、hossyと言います。hossyってよんでください~。」 もう5年も続けていたが目立たずひっそりといるので誰も執行部だなんて思っていなかったはず。 もう何と思われてもいいもんね~ 開き直るとまっこと楽ちんである。 これで少しは憶えられたかな~ 憶えてもらわなくてもいいんだけど。 隣にいたK君がひとこと。 「いやぁ、さすがに6年生の親ともなると貫禄ありますね~ 1年生のお母さん達は初々しい!」 ふん。 私だって最近だよ。鍛えられたのさ・・・ いろんなとこにひっぱられて、段々緊張しなくなったのさ。 問題は・・・ 話し始めたらとまらないってこと。 自己紹介で名前を名乗らないってどうなのよ(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!! 以上おとぼけ日記でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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