おきらく主婦のたわごと

先週の木曜日にシミ取りに皮膚科に行った。

レーザーで焼いてみるものの、とれればラッキー！

とれないこともあるらしい。


「はい、えっとぉ、どれですかね。とりたいシミは・・・

これで囲んでくださいね。あんまり多いと絆創膏をはりますから大変なことに

なっちゃいますので・・・」

そう言ってマジックを手渡された。

え・・・？！

私の中では、このホクロのようなシミをとりたいと思ったのだが・・・

看護師さんの目からみたら私はシミだらけの女？！

(((￣□￣；ガーン)


「あのぉ・・・このチョンとあるこれなんですけど・・・」


「あ、そうですか。これだけですね？！」


だけって・・・

ついでにもう１個くらいとったほうがいいのか？！


そして先生がやってきた。


目にはゴーグルをされている私。

「はい。ちょっと痛いですよ～。

　天ぷらの油がとんだような痛さですけどね。」


まさに、それで作ったシミなんだってば！！

いてっ！！

お～　焦げ臭いっすよ～　先生～


「はい、終わりました！

　ではこれから、しばらく絆創膏はっておいてくださいね。

　かさぶたを無理にはがしたりしないように！」


貼ってもらった絆創膏。

結構めだつ。

ちょっとした知り合いは見て見ぬふりをしてくれていたのかも。

多分、そそっかしそうな私だから顔ソリにしっぱいした？！

くらいに思っているだろう。


これを３カ所も４カ所もしたいとは思わない。

まして私は直径５ミリサイズのシミでも目立つ絆創膏だ。

広範囲だともっと目立つよなぁ。


気になるのは自分だけかも。

自分でも貼り替えるようにと絆創膏をもらったが傷を見るのがイヤだ。

もう剥がれそうだ。


今晩当たり貼り替えようか・・・


シミがとれればラッキー

くらいの気持ちなのでそんなに期待もしていない。


夫にすればつまらないことにお金をかけていると思っているだろう。

これがきっかけで次々とりたいなんてことになれば相当の金額にはなるだろうけど。


もうキリがありませんのでね。


あと１週間はこのままの状態か・・・


しょうがないの～


「サザエは転んでしまいましたの～。」

で通してしまうか。。。