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テーマ:仕事しごとシゴト(23594)
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昨日、夕方にスーパーで買い物をしていると偶然Cちゃんに会った。
Cちゃんとは上の子を通じてお友達になった。 赤ちゃん時代からのお友達。 もう14年くらいのつきあいである。 子どもたちは異性なので交流はない。残念だが・・・ 彼女は私と誕生日が同じなのである。 彼女の旦那さんはその1日前。 時々、Cちゃんと生まれた環境とか親の話なんかで他人とは思えないと感じることがある。 大きく違うとしたら・・・ Cちゃんはものすごい倹約家であるということ。 私は浪費家だし。 無駄使いなどしない奥さんなのである。 一つ年下の旦那様はただいま、単身赴任中である。 彼女は高2の息子さんと中2の娘さんと3人で暮らしている。 「実はさ~、お仕事、来週から行かないことにしたんだよ~。 まだ、だんなにも言ってないんだよね~。」 そうか・・・ 前から辞めたいと言っていた。 彼女は気遣いのある人なので気疲れしちゃうタイプなのだ。 私とよく似ている?! うそ。 彼女はこれまで職場を転々としている。 私も人のことは言えないが・・・ 前は病院事務のお手伝いのような仕事で、今回はお魚屋さんだった。 冬場のお魚屋さんは寒くて厳しいのは想像がついた。 そこで働いている娘さんは自分たちよりも少し若い人だ。 どうも、その娘さんのやり方に納得いかなかったようだ。 つかわわれる身としては仕方のないことと割り切るしかないような気もする。 どうしても我慢できない部分があったのだろうか・・・ そこで働く人は老人が多く、Cちゃんはまだまだ若い部類だった。 「あそこなら歳をとってもつとめられるかな~と思って。」 そう言っていたのが1年前。 今またCちゃんは新しい職場を探しているようだ。 40歳をすぎると限られてくる。 私だって今の喫茶店をやめたとしたら・・・・ 次を探す気力はない。 今度辞めるとしたら、本当に自分で何かを起こさなければって思う。 お掃除おばちゃんも経験したが、体力的に続かなかった。 こらえ性がないのは確かである。 60歳を過ぎたくらいの人が猛ダッシュしてお掃除している姿に感動した。 「だって、ここしかないもんね。」 もう覚悟がちがうのだと思った。 会社を定年退職して、その後にお掃除という重労働をしている。 自分らは甘いんだよな。 まだ、他にも良いところがあるって気持ちを持っているから続かない。 でも実際、不満のないところなんてどこにもないのだ。 Cちゃんはしばらく家にいると言うが、彼女は家にいられないと思う。 きっと来年早々には働き口を探しているであろう。 私としてはいいんじゃない~?! って思うのだが、彼女は子どもに対しても示しがつかないと言う。 「いろいろやってみなきゃわかんないよ~。」 そう言ってもなんだか真面目な彼女には納得がいかないようなのだ。 人の目を気にして働いていることもあるような気がする。 このあたり、専業主婦なんてみかけないものね。 私は自分のためにお金や時間をかけまくっているから私こそが罪悪感を感じてもいいと思うのだけど・・・ 投資投資~ ← かえってこないか?! ということで来週あたりCちゃんとランチだな。 スーパーで立ち話30分くらいしてたかも・・・ おしゃべりな奥さん、話がやまない。 Cちゃんに自信をつけさせてあげたい。 ダメダメなんかじゃないさ~って。 ようは、そこまで追い込まれてないんだよね。 ある意味、私たちは幸せなのさ。 そういう私も今週は浮き足立っている。 バイトもキャンセル。 何もかもキャンセルでお勉強にいくから。。。 来月は放送大学の試験があるが・・・ ちっともやっていないよ・・・ 私も熱しやすく冷めやすい。 そういう星のもとに生まれちゃったか~ 逃避しちゃってまずい状態だ。 ちょこっとやりますか~ ← しっかりやれ?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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