papittomamatto　～パピとママと～

毎年７月になると始まるパピの痒み（皮膚アレルギー）、今年も忘れずにやって来た！

先日から少しずつお腹をボリボリ掻き始めていたが、昨日の夜はお腹を舐めまくって、二ヶ所ほど赤くなってしまった。(~_~;)

何年も付き合っている皮膚アレルギーなので、痒みの薬はお医者様に出して頂いて常備している。

痒みが始まると、副作用がほとんどない抗ヒスタミン剤を飲ませて様子を見るのだが、舐めまくって赤くなった時には、３日間ほど少量のステロイドを飲ませて、痒みを「ガツン！」と鎮めてやらないと、膿皮症を起こしてしまう。

９月の終わりまで痒みは続き、その間に数回ステロイドを服用することになるが、掛りつけのお医者様の話では、パピが服用するステロイドは健康に影響が出るほどの量ではないとのことで、１４歳になるまで副作用は全く出ていない。

二日前から抗ヒスタミン剤を飲ませていたが、夜も痒がって舐めるようになって来たので、今日から３日間ステロイドを飲ますことにした。

痒い時にはシャンプーで身体を清潔にしよう♪　洗面所で支度をして戻ってみたら、パピの姿が見えない！！

ナント、シャンプーされることを察知して、玄関まで逃げていたのだ。（笑）

鍵を開けることが出来ないので、玄関で「御用！」となり、抵抗むなしく「カット＆シャンプー１時間半コース」にご招待☆（爆）

薬とシャンプーで痒みも治まり、すっかり落ち着いたパピ