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カテゴリ:パピ
今年の夏は大気の状態が不安定になりやすく、雷やにわか雨が多かった。 お散歩大好きなワンちゃんや雷が苦手なワンちゃんには迷惑な天候だったと思うが、毎年7月から9月まで痒みに悩まされるパピにとっては恵みの雨だった。 7月から9月という期間限定の痒みの場合、原因はブタクサなどの花粉ではないかと言われている。 雨が降ると花粉の飛散量が減少するので、パピの痒みも軽くなる☆ 例年ならお腹や脇の下、指の間などが痒くなるので、いつも舐めたり掻き毟ったりしていた。 その結果、真っ赤になったりカサブタが出来たり、、、ひどくなると膿皮症を起こしていたが、今年はお腹や脚が痒くならないようで、ほとんど舐めていない。 今年の痒みは脇の下が中心で、掻き毟ってカサブタが出来たことが二度ほどあったが、一度も膿皮症にならなかった。 前回カサブタを発見した時は既に枯れていて、念のために抗生物質を1週間服用したが、ほとんどきれいに治っている。 痒みが少し残っているので、今も痒みどめの抗ヒスタミン剤を服用しているが、(ワンちゃんの場合は)ステロイドのような副作用が出ないので、長期に服用しても良いと言われている。 これから段々涼しくなると、痒みも徐々に治まって行くはずだ。 パピにとって快適な季節がもうすぐやって来る?^^; 今日は涼しかったので気持ち良く寝ていたが、カメラを向けたら起きてしまった。 パピも写真もボケています。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/09/06 04:29:06 PM
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