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毎年秋になると松江の実家から梨が送られて来る。 今年も梨が届いたが、箱を開けて見てビックリ! 傷のある二十世紀梨ばかり入っていて、とても贈答品とは思えない。(>_<) あいみ燦ゴールド 一瞬何かの手違いかと思ったが、↓ 同封のパンフレットを読んで納得した。^^; 「梨園全体に巨大な網をかけて育て、収穫1ヶ月前より 無袋栽培したもので ふつうの二十世紀梨は病害虫に弱いため、小さな実の時に袋をかけ、少し大きくなってからもう一度をかけることで、収穫までずっと二重の袋に守られている。 「あいみ燦ゴールド」は、袋かけは1回のみ、しかも収穫1ヶ月前からは袋を外すので、病害虫から梨を守るために、果樹園全体に巨大な網をかけて育てるそうだ。 袋を外すので見た目は悪くなるが、太陽の光をサンサンと浴びているため、普通の二十世紀梨よりもずっと甘みが強く、二十世紀梨特有の爽やかな酸味とジューシーさも残っていて、とても美味しかった。 あいみ燦ゴールドは「見た目より味で勝負!」の梨でした。(*^_^*) 息子の家にもお裾分けをしたが、見た目に驚くといけないので、同封のパンフレットも添えて持って行った。(笑)
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最終更新日
2011/09/07 01:39:35 PM
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