|
カテゴリ:パピ
一昨日(日曜日)の早朝パピを散歩に連れて出た時のこと、自宅から数十メートル歩いたところで、これ以上先に進みたくないという様子で動かなくなってしまった。 仕方なくUターンして家に戻り、玄関にパピを繋いで花の水やりをしていたが、パピはへっぴり腰でシッポを下げ動かない。 脚を洗って部屋の中に入れてやったら、背中を丸めて突っ立ったままの姿勢でほとんど動かなくなってしまった。 どうも様子がおかしいので、掛り付けの病院へ連れて行った。 診察室で先生が腰を触った途端、嫌がって「ウ~~ッ!」と威嚇するような声を上げた。 「お腹の方を触っても全く嫌がる素振りを見せないのに、腰は軽く触っただけでこんなに痛がるのですから、相当腰が痛いのでしょう。 背中を丸めて突っ立っていたのは、痛くて動くことが出来なかったからです。人間で言えば、ぎっくり腰のような症状だと思って下さい。」という説明だった。 痛み止めの薬と(胃を保護するための)胃薬を4日分出して頂いたが、薬が効いて動き回るようになっても、今後1週間は安静にして散歩を止めておくように言われた。 この3連休は娘がエイポンとオウチャンを連れて里帰りしていたが、「パピちゃんは腰が痛いから触ったらダメよ~」と言われ、エイポンは触りたいのを我慢して協力してくれた。 おかげで日曜日の夕方から徐々に動けるようになり、昨日はすっかり元通り歩けるようになった。(パピが元気になると、我慢出来ずに時々チョッカイを出していたが。。。笑)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/09/20 03:14:01 PM
[パピ] カテゴリの最新記事
|